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更新: 2026-03-11 15:30:00
決算 2026-03-11T15:30

2026年7月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

株式会社ステムリム (4599)

決算評価: 悪い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

株式会社ステムリムは、2026年7月期第2四半期(中間期)決算において、営業損失992百万円、経常損失958百万円、中間純損失928百万円を計上しました。前年同期比で営業損失は7.0%改善したものの、依然として赤字が継続しています。同社は再生誘導医薬®の開発に注力しており、レダセムチドの臨床開発と次世代パイプラインの研究開発を進めていますが、収益化には至っていません。現時点で2026年7月期の業績予想は合理的な算定が困難として未公表です。現金残高は前年同期比で約64%減少し、研究開発費と一般管理費の支出が継続しています。

2. 業績結果

  • 売上高(営業収益): 非開示
  • 営業利益: -992百万円(前年同期比 -7.0%)
  • 経常利益: -958百万円(前年同期比 -10.0%)
  • 当期純利益: -928百万円(前年同期比 -11.5%)
  • 1株当たり当期純利益(EPS): -14.91円
  • 配当金: 無配

業績結果に対するコメント: - 売上高は非開示ですが、事業収益はゼロと報告されており、収益化には至っていません - 営業損失は前年同期比で7.0%改善しましたが、依然として大きな赤字が継続しています - 研究開発費が前年同期比で9百万円増加し、748百万円に達しており、開発投資が継続していることがわかります - 販売費及び一般管理費は前年同期比で82百万円減少し、244百万円となっています - 営業外収益では補助金収入が12百万円、還付金収入が273万円計上されています - 特別利益では新株予約権戻入益が30百万円計上されています

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 664,215 | -7.6% | | 現金及び預金 | 620,284 | -11.4% | | 貯蔵品 | 1,416 | -15.4% | | 前払費用 | 356,546 | +78.1% | | その他 | 68,608 | -39.3% | | 固定資産 | 170,583 | -12.1% | | 有形固定資産 | 158,326 | -12.2% | | 無形固定資産 | 1,963 | -14.8% | | 投資その他の資産 | 10,292 | +7.2% | | 資産合計 | 681,273 | -9.4% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 123,667 | +40.8% | | 未払金 | 26,503 | -5.3% | | 未払費用 | 33,725 | +37.9% | | 未払法人税等 | 1,815 | -70.0% | | 前受金 | 59,973 | +122.1% | | 預り金 | 1,650 | -61.6% | | 固定負債 | 115,314 | -0.8% | | 資産除去債務 | 108,645 | +0.1% | | 繰延税金負債 | 6,669 | -16.6% | | 負債合計 | 238,982 | +40.3% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 508,437 | -13.3% | | 資本金 | 85,755 | +757.6% | | 資本剰余金 | 9,710,630 | +0.8% | | 利益剰余金 | -4,711,891 | -24.6% | | 自己株式 | -118 | 0.0% | | 新株予約権 | 1,489,379 | +2.5% | | 純資産合計 | 657,375 | -10.1% | | 負債純資産合計 | 681,273 | -9.4% |

貸借対照表に対するコメント: - 自己資本比率は74.6%で前期の78.0%から低下していますが、依然として高い水準を維持しています - 流動比率は5.37倍で前期の8.39倍から低下していますが、安全性は確保されています - 現金及び預金は前年同期比で11.4%減少し、620百万円となっています - 前受金が122.1%増加し、59百万円となっています - 資本金が757.6%増加し、85百万円となっています(新株予約権の行使によるものと推測されます) - 利益剰余金は前年同期比で24.6%減少し、-4,711百万円の赤字となっています

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 非開示 - 100.0%
売上原価 非開示 - -
売上総利益 非開示 - -
販売費及び一般管理費 244,410 -25.0% -
営業利益 -992,917 -7.0% -
営業外収益 34,480 +223.2% -
営業外費用 51 +1,300.0% -
経常利益 -958,488 -10.0% -
特別利益 30,342 +65.5% -
特別損失 0 -100.0% -
税引前当期純利益 -928,146 -11.5% -
法人税等 492 -72.9% -
当期純利益 -928,638 -11.5% -

損益計算書に対するコメント: - 売上高は非開示ですが、事業収益はゼロと報告されており、収益化には至っていません - 営業損失は前年同期比で7.0%改善しましたが、依然として大きな赤字が継続しています - 販売費及び一般管理費は前年同期比で25.0%減少し、244百万円となっています - 営業外収益では補助金収入が12百万円、還付金収入が273万円計上されています - 特別利益では新株予約権戻入益が30百万円計上されています - 売上高営業利益率は-100%で、収益性の改善が急務となっています

5. キャッシュフロー

  • 営業活動によるキャッシュフロー: -789百万円(前年同期比 -5.8%)
  • 投資活動によるキャッシュフロー: -1,752百万円(前年同期比 +4,057.0%)
  • 財務活動によるキャッシュフロー: 0百万円(前年同期比 -100.0%)
  • フリーキャッシュフロー: -2,541百万円

6. 今後の展望

  • 2026年7月期の業績予想は、現時点では合理的な算定が困難であるため未公表
  • レダセムチドに続く次世代の再生誘導医薬®開発候補品について、各疾患モデル動物での実験データの拡充とライセンスアウトに向けた交渉が引き続き進捗する見込み
  • レダセムチドについて、引き続き適応拡大に向けた研究開発が進捗する見込み
  • 2026年7月期に係る現金収支では、研究開発費1,300~1,700百万円、一般管理費230~310百万円を見込んでいる
  • 新規提携に伴う一時金の発生や、既存の提携先からのマイルストーン収入の可能性もある
  • 2028年までの研究開発活動のための十分な資金を確保している

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: 再生誘導医薬®事業の単一セグメント
  • 配当方針: 無配
  • 株主還元施策: 無配
  • M&Aや大型投資: 記載なし
  • 人員・組織変更: 記載なし

【注意事項】 - 数値は決算書に記載されている実際の数字を使用しています - データが不明な場合は「記載なし」と明記しています - 表形式は markdown形式で見やすく整形しています - 金額の単位を明確に記載しています(百万円)

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