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更新: 2026-04-14 15:30:00
決算 2026-04-14T15:30

2026年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社Gunosy (6047)

決算評価: 普通

主要業績指標

AI財務分析レポート

【企業名】 企業名: 株式会社Gunosy

【決算評価】 決算評価: 普通

【簡潔な要約】 株式会社Gunosyは2026年5月期第3四半期決算において、売上高4,986百万円(前年同期比7.7%増)、経常利益350百万円(前年同期比10.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益204百万円(前年同期比0.2%増)となりました。メディア事業は売上減少ながらも利益率改善、Gホールディングス事業は新規タイトルリリースで収益性管理を強化、新規事業はSC事業の拡大に注力しています。自己資本比率86.7%と財務基盤は安定しており、中期的な成長戦略を推進中です。


【詳細な財務分析レポート】

1. 総評

株式会社Gunosy(東証コード: 6047)の2026年5月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比7.7%増の4,986百万円となりました。経常利益は350百万円で前年同期比10.6%減少しましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益は204百万円で前年同期比0.2%の微増となりました。セグメント別ではメディア事業が売上減少ながら利益率改善、Gホールディングス事業が新規タイトルリリースで収益性管理を強化、新規事業がSC事業の拡大に注力するなど、各事業が戦略的な転換期を迎えています。自己資本比率86.7%と財務基盤は安定しており、中期的な成長戦略を推進中です。

2. 業績結果

  • 売上高: 4,986百万円(前年同期比+7.7%)
  • 営業利益: 237百万円(前年同期比-60.0%)
  • 経常利益: 350百万円(前年同期比-10.6%)
  • 当期純利益: 204百万円(前年同期比+0.2%)
  • EPS: 8.54円
  • 配当金: 22.00円/株(年間予想)

業績結果に対するコメント: 売上高は堅調に伸長し、前年同期比7.7%増と好調を維持しています。しかし、営業利益は前年同期比60.0%減と大幅に減少しており、主にメディア事業における広告宣伝費の削減や、Gホールディングス事業における新規タイトルのリリース準備に伴う先行投資が影響しています。経常利益は350百万円で前年同期比10.6%減少しましたが、営業外収益の増加により減益幅を縮小しています。当期純利益は204百万円で前年同期比0.2%の微増となり、安定した収益性を維持しています。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 6,580 | -10.9% | | 現金及び預金 | 5,122 | -9.2% | | 受取手形及び売掛金 | 741 | -19.9% | | 棚卸資産 | 0 | 0.0% | | その他 | 717 | -23.8% | | 固定資産 | 6,037 | +0.7% | | 有形固定資産 | 22 | +69.2% | | 無形固定資産 | 740 | -5.6% | | 投資その他の資産 | 5,274 | +1.6% | | 資産合計 | 12,618 | -9.8% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 1,369 | -12.9% | | 支払手形及び買掛金 | 239 | -28.9% | | 短期借入金 | 0 | -100.0% | | その他 | 147 | -14.5% | | 固定負債 | 202 | -44.5% | | 長期借入金 | 0 | -100.0% | | その他 | 0 | 0.0% | | 負債合計 | 1,572 | -19.1% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 10,606 | -2.7% | | 資本金 | 4,099 | 0.0% | | 利益剰余金 | 2,673 | -8.1% | | その他の包括利益累計額 | 335 | +26.3% | | 純資産合計 | 11,046 | -2.1% | | 負債純資産合計 | 12,618 | -9.8% |

貸借対照表に対するコメント: 自己資本比率は86.7%と高い水準を維持しており、財務基盤は安定しています。流動比率は4,811%、当座比率は3,928%と流動性も十分に確保されています。資産面では現金及び預金が前期比9.2%減少していますが、これは事業投資や配当支払いによるものと考えられます。負債面では長期借入金がゼロとなり、財務レバレッジを低減させています。純資産は前期比2.1%減少していますが、これは利益剰余金の減少によるもので、その他の包括利益累計額の増加により一部相殺されています。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 4,986 +7.7% 100.0%
売上原価 2,650 +9.7% 53.1%
売上総利益 2,336 +5.4% 46.9%
販売費及び一般管理費 2,099 +29.4% 42.1%
営業利益 237 -60.0% 4.8%
営業外収益 139 +75.6% 2.8%
営業外費用 26 -7.4% 0.5%
経常利益 350 -10.6% 7.0%
特別利益 59 -41.4% 1.2%
特別損失 0 -100.0% 0.0%
税引前当期純利益 409 +5.6% 8.2%
法人税等 216 +18.5% 4.3%
当期純利益 193 -5.4% 3.9%

損益計算書に対するコメント: 売上高営業利益率は4.8%と前年同期比で大幅に低下しています。これは販売費及び一般管理費が前年同期比29.4%増加したことが主な要因です。しかし、営業外収益の増加により経常利益は350百万円を確保し、前年同期比10.6%減少にとどまっています。当期純利益は193百万円で前年同期比5.4%減少しましたが、安定した収益性を維持しています。ROE(自己資本利益率)は1.75%と低水準ですが、これは自己資本比率が高いためと考えられます。

5. キャッシュフロー(記載があれば)

記載なし

6. 今後の展望

  • 2026年5月期の連結業績予想に変更はなく、売上高6,450百万円(前期比+5.8%)、営業利益250百万円(前期比-56.6%)、経常利益360百万円(前期比+10.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益134百万円(前期比+69.6%)を予想
  • 中期経営計画として、キャッシュ創出力と成長性を軸とした新たなセグメント区分への移行を進めている
  • リスク要因として、米国の通商政策の影響や物価動向、海外経済の動向等が挙げられる
  • 成長機会として、インターネット広告市場の拡大や動画広告、ソーシャルメディア広告の需要増加が期待される

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績:メディア事業(売上高4,211百万円、セグメント利益926百万円)、Gホールディングス事業(売上高761百万円、セグメント損失99百万円)、新規事業(売上高15百万円、セグメント損失160百万円)
  • 配当方針:年間配当金22.00円/株(普通配当18円30銭、特別配当3円70銭)
  • 株主還元施策:安定的な配当の継続
  • M&Aや大型投資:株式会社Gホールディングスとの企業結合を完了
  • 人員・組織変更:記載なし

【注意事項】 - 数値は決算書に記載されている実際の数字を使用しています - データが不明な場合は「記載なし」と明記しています - 表形式は markdown形式で見やすく整形しています - 金額の単位を明確に記載しています(百万円)

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