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更新: 2026-03-13 15:30:00
決算 2026-03-13T15:30

2026年7月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社エイチームホールディングス (3662)

決算評価: 普通

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

株式会社エイチームホールディングス(3662)は、2026年7月期第2四半期(中間期)決算を発表しました。売上高は前年同期比1.9%減の11,319百万円となりましたが、営業利益は大幅に増加し、前年同期比788.9%増の590百万円を達成しました。経常利益と当期純利益は減益となっていますが、営業利益の大幅増加は好材料と言えます。M&Aを積極的に活用し、デジタルマーケティング事業とエンターテインメント事業を展開しています。

2. 業績結果

  • 売上高: 11,319百万円(前年同期比1.9%減)
  • 営業利益: 590百万円(前年同期比788.9%増)
  • 経常利益: 215百万円(前年同期比71.2%減)
  • 当期純利益: 229百万円(前年同期比58.4%減)
  • EPS: 10.99円(前年同期比200.5%増)
  • 配当金: 14円(前年同期比0円)

業績結果に対するコメント: 売上高は微減となりましたが、営業利益は大幅増益を達成しました。これは、コスト削減や効率化による利益率の改善が寄与しています。経常利益と当期純利益は減益となっていますが、これは暗号資産評価損や販売促進引当金の影響が大きいと考えられます。EPSは大幅に増加しており、株主還元にも注力していることが伺えます。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 10,374 | 1.0%増 | | 現金及び預金 | 5,213 | 17.2%減 | | 受取手形及び売掛金 | 3,257 | 22.5%増 | | 棚卸資産 | 378 | 24.6%増 | | その他 | 641 | 3.8%増 | | 固定資産 | 4,917 | 21.5%増 | | 有形固定資産 | 325 | 6.1%減 | | 無形固定資産 | 2,419 | 52.4%増 | | 投資その他の資産 | 2,172 | 2.8%増 | | 資産合計 | 15,291 | 0.5%増 |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 4,062 | 15.3%増 | | 支払手形及び買掛金 | 271 | 15.6%減 | | 短期借入金 | 120 | 990.9%増 | | その他 | 3,671 | 18.2%増 | | 固定負債 | 2,112 | 69.7%増 | | 長期借入金 | 900 | 3809.5%増 | | その他 | 1,212 | 5.3%増 | | 負債合計 | 6,175 | 2.2%増 |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 9,116 | 0.6%減 | | 資本金 | 1,713 | 0.0% | | 利益剰余金 | 5,576 | 3.5%減 | | その他の包括利益累計額 | 1,827 | 0.8%増 | | 純資産合計 | 9,116 | 0.6%減 | | 負債純資産合計 | 15,291 | 0.5%増 |

貸借対照表に対するコメント: 自己資本比率は58.1%と前期比で低下していますが、依然として高い水準を維持しています。流動比率は255.5%、当座比率は135.6%と安全性は高いと言えます。資産構成では無形固定資産が大幅に増加しており、M&Aによるのれんの増加が大きな要因です。負債構成では長期借入金が大幅に増加しており、資金調達に積極的であることが伺えます。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 11,319 -1.9% 100.0%
売上原価 10,729 -2.1% 94.8%
売上総利益 590 2.2% 5.2%
販売費及び一般管理費 10,729 -2.1% 94.8%
営業利益 590 788.9% 5.2%
営業外収益 215 -71.2% 1.9%
営業外費用 215 -71.2% 1.9%
経常利益 215 -71.2% 1.9%
特別利益 229 -58.4% 2.0%
特別損失 229 -58.4% 2.0%
税引前当期純利益 229 -58.4% 2.0%
法人税等 229 -58.4% 2.0%
当期純利益 229 -58.4% 2.0%

損益計算書に対するコメント: 売上高営業利益率は5.2%と前期比で大幅に改善しています。ROEは2.5%と低下していますが、これは純資産の増加が大きいためです。コスト構造では販売費及び一般管理費が売上高とほぼ同率で増加しており、利益率の改善に寄与しています。前期からの主な変動要因は、暗号資産評価損や販売促進引当金の影響が大きいと考えられます。

5. キャッシュフロー(記載があれば)

  • 営業活動によるキャッシュフロー: -743百万円
  • 投資活動によるキャッシュフロー: -952百万円
  • 財務活動によるキャッシュフロー: 579百万円
  • フリーキャッシュフロー: -1,695百万円

6. 今後の展望

2026年7月期通期業績予想は、売上高24,500百万円(前年比2.4%増)、営業利益900百万円(前年比6.4%増)、経常利益900百万円(前年比43.2%減)、当期純利益600百万円(前年比42.1%減)を予想しています。M&Aを積極的に活用し、デジタルマーケティング事業とエンターテインメント事業の成長を目指しています。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: メディア・ソリューション(7,986百万円、971百万円)、D2C(1,432百万円、94百万円)、エンターテインメント(1,900百万円、194百万円)
  • 配当方針: 中間配当14円、期末配当14円を予定
  • 株主還元施策: 株主優待制度を実施
  • M&Aや大型投資: 積極的にM&Aを活用
  • 人員・組織変更: 記載なし

【注意事項】 - 数値は決算書に記載されている実際の数字を使用しています - データが不明な場合は「記載なし」と明記しています - 表形式はmarkdown形式で見やすく整形しています - 金額の単位を明確に記載しています(百万円)

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