決算短信
2025-08-07T15:00
2026年3月期 第1四半期決算短信補足説明資料
コムシスホールディングス株式会社 (1721)
決算評価: 良い主要業績指標
AI財務分析レポート
### 1. 総評
コムシスホールディングス株式会社の2026年3月期第1四半期(連結、単位:億円)。売上高は前年同期比2.5%増の1,282億円、営業利益7.6%増の76億円、当期純利益26.5%増の57億円と、売上・利益ともに増加し「良い」業績を達成。ITソリューション事業の大幅増が寄与し、全体の利益率も改善した。一方、受注高は3.7%減の1,714億円と軟調で、通期計画進捗は計画水準を維持するも受注回復が課題。
### 2. 業績結果
(単位:百万円、前期比は前年同期比)
- 売上高(営業収益):128,200(前期125,100、+2,100、+2.5%)
- 営業利益:7,600(前期7,100、+500、+7.6%)
- 経常利益:8,300(前期7,700、+600、+7.4%)
- 当期純利益:5,700(前期4,500、+1,200、+26.5%)
- 1株当たり当期純利益(EPS):記載なし
- 配当金:記載なし
**業績結果に対するコメント**:
増収増益の主因はITソリューション事業の売上高+39.7%(280億円)と社会システム関連事業等の安定。売上総利益率は13.5%(+0.3pt)と原材料費抑制や高付加価値案件比率向上による改善。グループ別では日本コムシス-Gが売上+4.7%(651億円)と堅調だが、サンコム-Gが売上-42.1%(62億円)と低迷。特筆は純利益率4.5%(+0.8pt)の大幅改善で、税効果等が寄与か。通期計画進捗は営業利益17.0%と計画通り。
### 3. 貸借対照表(バランスシート)
記載なし。
**貸借対照表に対するコメント**:
貸借対照表の詳細記載なしのため、自己資本比率、流動比率、当座比率等の安全性指標は算出不可。分析省略。
### 4. 損益計算書
(単位:百万円、前期比は前年同期比)
| 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | 売上高比率 |
|------------------|---------------|------------|-----------|
| 売上高(営業収益) | 128,200 | +2.5% | 100.0% |
| 売上原価 | 記載なし | - | - |
| **売上総利益** | 17,300 | +5.1% | 13.5% |
| 販売費及び一般管理費 | 9,600 | +3.2% | 7.5% |
| **営業利益** | 7,600 | +7.6% | 6.0% |
| 営業外収益 | 記載なし | - | - |
| 営業外費用 | 記載なし | - | - |
| **経常利益** | 8,300 | +7.4% | 6.5% |
| 特別利益 | 記載なし | - | - |
| 特別損失 | 記載なし | - | - |
| 税引前当期純利益 | 記載なし | - | - |
| 法人税等 | 記載なし | - | - |
| **当期純利益** | 5,700 | +26.5% | 4.5% |
**損益計算書に対するコメント**:
各利益段階で収益性向上。売上総利益率13.5%(+0.3pt)、営業利益率6.0%(+0.3pt)とコストコントロール効果顕著。販管費は売上比ほぼ横ばい(7.5%)。ROE等の詳細指標は純資産記載なしのため算出不可。主な変動要因はIT事業の高収益化とグループ全体の効率化。売上原価等の内訳未記載だが、総利益増が利益押し上げ。
### 5. キャッシュフロー(記載があれば)
記載なし。
### 6. 今後の展望
- 会社が公表している業績予想:2026年3月通期計画は受注高6,500億円、売上高6,200億円、営業利益450億円(利益率7.3%)、経常利益460億円、当期純利益310億円。第1四半期進捗は売上20.7%、営業利益17.0%と計画並み。
- 中期経営計画や戦略:記載なし。
- リスク要因:経済情勢、需要変動、競争激化による価格下落圧力。
- 成長機会:ITソリューション事業(進捗30.8%)とモバイル設備(受注+21.1%)の拡大。
### 7. その他の重要事項
- セグメント別業績:NTT設備事業小計売上+0.7%(505億円、アクセス減・モバイル増)、NCC設備事業売上-20.5%(76億円)、ITソリューション+39.7%(280億円)、社会システム関連-7.0%(420億円)。受注はIT+32.6%、社会システム-18.5%。
- 配当方針:記載なし。
- 株主還元施策:記載なし。
- M&Aや大型投資:記載なし。
- 人員・組織変更:記載なし。