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更新: 2026-02-12 13:00:00
決算 2026-02-12T13:00

2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社九州フィナンシャルグループ (7180)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

株式会社九州フィナンシャルグループの2026年3月期第3四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年12月31日)の業績は、経常収益が前年同期比11.3%増、経常利益が同48.3%増と、非常に好調な結果となりました。これは主に資金運用収益の増加や与信費用の減少が寄与しています。親会社株主に帰属する四半期純利益も同47.9%増と大幅に増加し、収益性が大きく改善しました。貸借対照表においても、総資産、純資産ともに増加しており、財務基盤の強化が見られます。

2. 業績結果

以下の数値は、2026年3月期第3四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年12月31日)のものです。

科目 金額(百万円) 前年同期比(%)
経常収益(売上高) 185,849 +11.3%
経常利益 44,642 +48.3%
親会社株主に帰属する四半期純利益 30,967 +47.9%
1株当たり当期純利益(EPS) 71.68円 記載なし
配当金(中間配当) 13.00円 記載なし

業績結果に対するコメント: 当第3四半期連結累計期間の業績は、経常収益が前年同期比11.3%増の1,858億49百万円となりました。これは主に資金運用収益の増加によるものです。経常費用は資金調達費用の増加等により増加しましたが、経常利益は前年同期比48.3%増の446億42百万円と大幅に増加しました。親会社株主に帰属する四半期純利益も同47.9%増の309億67百万円となり、収益性が大きく改善しました。これは、業務粗利益の増加や与信費用の減少が寄与した結果です。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】

科目 金額(百万円) 前期比(%)
流動資産 記載なし 記載なし
現金及び預金 1,682,275 記載なし
受取手形及び売掛金 記載なし 記載なし
棚卸資産 記載なし 記載なし
その他 記載なし 記載なし
固定資産 記載なし 記載なし
有形固定資産 109,372 記載なし
無形固定資産 19,993 記載なし
投資その他の資産 記載なし 記載なし
資産合計 13,888,783 +4.6%

【負債の部】

科目 金額(百万円) 前期比(%)
流動負債 記載なし 記載なし
支払手形及び買掛金 記載なし 記載なし
短期借入金 記載なし 記載なし
その他 記載なし 記載なし
固定負債 記載なし 記載なし
長期借入金 記載なし 記載なし
その他 記載なし 記載なし
負債合計 13,129,063 +4.4%

【純資産の部】

科目 金額(百万円) 前期比(%)
株主資本 700,091 +2.3%
資本金 36,000 0.0%
利益剰余金 481,567 +4.4%
その他の包括利益累計額 59,338 +204.0%
純資産合計 759,719 +7.9%
負債純資産合計 13,888,783 +4.6%

貸借対照表に対するコメント: 当第3四半期連結会計期間末の総資産は13兆8,887億円となり、前連結会計年度末比で4.6%増加しました。これは主に有価証券の増加(+4,127億円)や貸出金の増加(+2,562億円)によるものです。純資産も7,597億円と、前連結会計年度末比で7.9%増加しており、特にその他の包括利益累計額が大きく増加しています。自己資本比率は5.4%であり、前連結会計年度末の5.3%から微増しています。流動比率や当座比率などの安全性指標は、金融機関特有のバランスシート構造のため、一般的な製造業等とは異なりますが、預金等の安定した調達基盤と貸出金、有価証券等の資産構成から、一定の安定性は保たれていると考えられます。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比(%) 売上高比率(%)
売上高(営業収益) 185,849 +11.3% 100.0%
売上原価 記載なし 記載なし 記載なし
売上総利益 記載なし 記載なし 記載なし
販売費及び一般管理費 記載なし 記載なし 記載なし
営業利益 記載なし 記載なし 記載なし
営業外収益 記載なし 記載なし 記載なし
営業外費用 記載なし 記載なし 記載なし
経常利益 44,642 +48.3% 24.0%
特別利益 3 記載なし 記載なし
特別損失 60 記載なし 記載なし
税引前当期純利益 44,585 記載なし 23.9%
法人税等 13,587 記載なし 7.3%
当期純利益 30,997 記載なし 16.7%
親会社株主に帰属する当期純利益 30,967 +47.9% 16.7%

損益計算書に対するコメント: 当第3四半期連結累計期間の経常収益は1,858億49百万円と、前年同期比11.3%増加しました。これは主に資金運用収益の増加(+16,219百万円)によるものです。経常費用は1,412億6百万円と、前年同期比3.2%増加しましたが、資金調達費用の増加(+7,257百万円)が主な要因です。結果として、経常利益は446億42百万円と、前年同期比48.3%の大幅な増加を達成しました。親会社株主に帰属する四半期純利益も309億67百万円と、同47.9%増加し、収益性が大きく向上しています。売上高営業利益率(経常利益率)は24.0%と高い水準を維持しています。

5. キャッシュフロー(記載があれば)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。 ただし、減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は、当第3四半期連結累計期間で7,347百万円でした。

6. 今後の展望

2026年3月期の連結業績予想は、経常利益が505億円(前期比17.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が350億円(前期比15.2%増)と、引き続き堅調な業績を見込んでいます。これは、当第3四半期までの好調な業績推移を踏まえたものです。中期経営計画や具体的な戦略については、開示資料からは詳細を把握できませんでしたが、地域経済の活性化に貢献しつつ、持続的な成長を目指していくものと考えられます。リスク要因としては、金利変動リスクや信用リスク、市場リスクなどが挙げられます。成長機会としては、デジタル化の推進や新たな金融サービスの提供などが考えられます。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: 銀行業(肥後銀行、鹿児島銀行)が主たる事業セグメントであり、当期は両行ともに増収増益となっています。その他(クレジットカード業務等)も収益に貢献しています。
  • 配当方針: 2026年3月期は、中間配当として1株あたり13円00銭を実施しており、期末配当予想は14円00銭、年間配当予想は27円00銭となっています。創立10周年記念配当も含まれています。
  • 株主還元施策: 配当金の増額は、株主還元を重視する姿勢を示しています。
  • M&Aや大型投資: 開示資料からは、具体的なM&Aや大型投資に関する情報は確認できませんでした。
  • 人員・組織変更: 開示資料からは、具体的な人員・組織変更に関する情報は確認できませんでした。

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