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更新: 2026-02-13 16:00:00
決算 2026-02-13T16:00

2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社コアコンセプト・テクノロジー (4371)

決算評価: 良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

会社名: 株式会社コアコンセプト・テクノロジー
決算期間: 2025年1月1日~2025年12月31日
総合評価: 堅調な収益拡大と財務体質の強化が特徴的な決算。製造業・建設業向けDX支援とIT人材調達の両事業がバランスよく成長し、営業利益率10.5%を維持。借入金の返済により負債が310百万円減少し、自己資本比率が52.4%→59.1%に大幅改善。ただし、営業外収益の減少(-48.1%)が経常利益伸び率(+7.7%)を抑制した点が課題。

2. 業績結果

科目 2025年12月期 前年同期比 2024年12月期
売上高 20,878百万円 +8.9% 19,166百万円
営業利益 2,201百万円 +9.7% 2,007百万円
経常利益 2,202百万円 +7.7% 2,046百万円
当期純利益 1,501百万円 +4.3% 1,439百万円
EPS 89.80円 +4.9% 85.58円
配当金 19.00円 - 0.00円

業績コメント: - 増減要因: DX支援事業の既存顧客フォロー強化(売上+10.7%)とIT人材調達支援の受注増(売上+7.3%)が原動力 - 収益性: 売上原価率72.7%(前期73.8%)で改善も、人件費増により販管費比率16.7%(前期15.7%)に悪化 - 特記事項: 持分法投資利益が42百万円→10百万円に減少し営業外収益が48.1%減

3. 貸借対照表

【資産の部】(単位:百万円) | 科目 | 2025年12月期 | 前期比 | |------|-------------|--------| | 流動資産 | 6,430 | +10.3% | | 現金及び預金 | 2,506 | +14.1% | | 売掛金 | 3,485 | +6.5% | | 棚卸資産 | 36 | +27.1% | | 固定資産 | 2,132 | -2.3% | | 有形固定資産 | 238 | -14.2% | | 無形固定資産 | 1,077 | -5.1% | | 資産合計 | 8,562 | +6.9% |

【負債の部】 | 科目 | 2025年12月期 | 前期比 | |------|-------------|--------| | 流動負債 | 3,294 | -8.1% | | 買掛金 | 1,295 | +13.7% | | 短期借入金 | 180 | -78.3% | | 固定負債 | 210 | -9.4% | | 負債合計 | 3,504 | -8.1% |

【純資産の部】 | 科目 | 2025年12月期 | 前期比 | |------|-------------|--------| | 資本金 | 570 | +0.8% | | 利益剰余金 | 6,060 | +32.9% | | 自己株式 | △2,108 | +44.3% | | 純資産合計 | 5,058 | +20.6% |

B/Sコメント: - 自己資本比率59.1%(前期52.4%)で財務健全性向上 - 流動比率195.2%(前期162.7%)に改善 - 現金2,506百万円に対し有利子負債214百万円で実質無借金状態 - 自己株式取得(647百万円)を積極実施

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高 20,878 +8.9% 100.0%
売上原価 15,194 +7.4% 72.7%
売上総利益 5,685 +13.2% 27.3%
販管費 3,483 +15.6% 16.7%
営業利益 2,202 +9.7% 10.5%
営業外収益 43 -48.1% 0.2%
営業外費用 42 -5.3% 0.2%
経常利益 2,203 +7.7% 10.5%
当期純利益 1,502 +4.3% 7.2%

P/Lコメント: - 売上総利益率27.3%(前期26.2%)で改善 - ROE 32.5%(前期38.9%)は自己資本増加で低下 - 人件費増(採用拡大)が販管費増加の主因 - 実効税率31.8%(前期33.3%)で小幅改善

5. キャッシュフロー

項目 2025年12月期(百万円)
営業CF +1,835
投資CF -281
財務CF -1,303
現金残高 2,315(前期比+12.1%)

6. 今後の展望

  • 2026年12月期予想: 売上高23,000百万円(+10.2%)、営業利益2,430百万円(+10.4%)
  • 成長戦略: 営業組織改編による顧客開拓強化、パートナー企業連携の深化
  • リスク要因: 米国通商政策の影響、IT人材不足の深刻化
  • 配当予想: 21円(前期比+10.5%)、配当性向25.4%

7. その他の重要事項

  • セグメント: DX単一事業(製造/建設/物流業向け)
  • 株主還元: 自己株式取得を継続(期末自己株式1,376,888株)
  • 人事: 組織改編を実施(詳細非開示)
  • 会計方針: 日本基準を継続、IFRS適用は未定

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