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更新: 2025-11-05 15:30:00
決算短信 2025-11-05T15:30

2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)

ソフトバンク株式会社 (9434)

決算評価: 良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

ソフトバンク株式会社の2026年3月期第2四半期(中間期、2025年4月1日~9月30日、連結・IFRS基準)決算。当期は売上高が前年同期比7.96%増の3,400,835百万円、営業利益7.35%増の628,894百万円、親会社の所有者に帰属する中間利益20.83%増の75,708百万円と、売上・利益ともに堅調に増加し好調を維持した。主な変化点は、通信事業の回復とメディア・EC・ファイナンスセグメントの成長によるもので、成長戦略「Beyond Carrier」の効果が顕在化。資産拡大が進む一方、持分比率はやや低下した。

2. 業績結果

項目 当期(百万円) 前期比(%)
売上高(営業収益) 3,400,835 +7.96
営業利益 628,894 +7.35
経常利益 記載なし -
当期純利益 75,708* +20.83
1株当たり当期純利益(EPS) 7.22円 +5.71
配当金 4.30円(第2四半期末、普通株式) 記載なし

*親会社の所有者に帰属する中間利益。

業績結果に対するコメント: - 増益の主要因は、コンシューマ事業のモバイル・ブロードバンドサービス拡大、エンタープライズ事業のクラウド・IoTソリューション需要増、メディア・EC事業(LINEヤフーグループ)のコマース・広告強化、ファイナンス事業(PayPay等)の決済拡大。連結範囲変更(LINE Bank Taiwan等子会社化)も寄与。 - セグメント別では全般的に好調だが、詳細数値は添付資料参照。特筆事項として、株式分割(1:10)実施と社債型種類株式配当控除を反映したEPS算定。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】
| 科目 | 金額(百万円) | 前期比(%) | |------------------|---------------|-------------| | 流動資産 | 記載なし | - | | 現金及び預金 | 記載なし | - | | 受取手形及び売掛金 | 記載なし | - | | 棚卸資産 | 記載なし | - | | その他 | 記載なし | - | | 固定資産 | 記載なし | - | | 有形固定資産 | 記載なし | - | | 無形固定資産 | 記載なし | - | | 投資その他の資産 | 記載なし | - | | 資産合計 | 17,579,167 | +9.18 |

【負債の部】
| 科目 | 金額(百万円) | 前期比(%) | |------------------|---------------|-------------| | 流動負債 | 記載なし | - | | 支払手形及び買掛金 | 記載なし | - | | 短期借入金 | 記載なし | - | | その他 | 記載なし | - | | 固定負債 | 記載なし | - | | 長期借入金 | 記載なし | - | | その他 | 記載なし | - | | 負債合計 | 記載なし | - |

【純資産の部】
| 科目 | 金額(百万円) | 前期比(%) | |--------------------------|---------------|-------------| | 株主資本 | 記載なし | - | | 資本金 | 記載なし | - | | 利益剰余金 | 記載なし | - | | その他の包括利益累計額 | 記載なし | - | | 純資産合計 | 4,477,563 | +4.95 | | 負債純資産合計 | 17,579,167 | +9.18 |

貸借対照表に対するコメント: - 自己資本比率(親会社所有者帰属持分比率)は16.5%(前期17.0%)と低下傾向だが、資本合計は拡大。流動比率・当座比率は詳細不明。 - 資産構成の特徴は通信インフラ・デジタル資産中心と推測され、前期比資産+9.18%は事業拡大・M&A(LINE関連子会社化)反映。負債依存高く、金利上昇リスクに固定金利中心で対応。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比(%) 売上高比率(%)
売上高(営業収益) 3,400,835 +7.96 100.0
売上原価 記載なし - -
売上総利益 記載なし - -
販売費及び一般管理費 記載なし - -
営業利益 628,894 +7.35 18.5
営業外収益 記載なし - -
営業外費用 記載なし - -
経常利益 記載なし - -
特別利益 記載なし - -
特別損失 記載なし - -
税引前当期純利益 73,961 +9.24 2.2
法人税等 記載なし - -
当期純利益 75,708* +20.83 2.2

*親会社の所有者に帰属する中間利益。

損益計算書に対するコメント: - 営業利益率18.5%(前期推定18.6%前後)と高水準維持、売上増が利益を牽引。ROE詳細不明だが、利益拡大で向上見込み。 - コスト構造は通信投資・販管費中心、変動要因は物価高対応の手数料改定と新プラン「シンプル3」投入。税引前利益率向上は非営業収益寄与か。

5. キャッシュフロー(記載があれば)

  • 営業活動によるキャッシュフロー: 記載なし(添付資料15ページ参照)
  • 投資活動によるキャッシュフロー: 記載なし
  • 財務活動によるキャッシュフロー: 記載なし
  • フリーキャッシュフロー: 記載なし

6. 今後の展望

  • 通期業績予想(2025/4/1~2026/3/31):売上高6,700,000百万円(+2.4%)、営業利益1,000,000百万円(+1.1%)、親会社純利益540,000百万円(+2.6%)、EPS11.22円。最高益更新予定、無修正。
  • 中期経営計画:最終年度で純利益最高益目指し、「Beyond Carrier」推進(通信+デジタル拡大)。長期ビジョンはAI・データインフラ提供企業へ。
  • リスク要因:金利上昇、為替変動、競争激化、M&Aリスク、情報セキュリティ。
  • 成長機会:生成AI浸透、デジタル化(クラウド・IoT)、経済圏拡大(PayPay・LINEヤフー)。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績:コンシューマ(モバイル・BB)、エンタープライズ(法人通信・ソリューション)、ディストリビューション(ICT商材)、メディア・EC(広告・コマース、LINEヤフー)、ファイナンス(PayPay等)。詳細は添付資料8ページ。
  • 配当方針:普通株式通期予想8.60円(第2四半期末4.30円)。社債型種類株式別途(第1回100円、第2回256円予想)。
  • 株主還元施策:配当維持、コールオプション検討。
  • M&Aや大型投資:LINE Bank Taiwan・LINEMAN等子会社化、PayPay銀行移管。
  • 人員・組織変更:記載なし。株式分割(1:10、2024/10/1)実施。

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