適時開示情報 要約速報

更新: 2026-01-28 17:15:03
決算短信 2025-08-05T15:30

2026年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

ソフトバンク株式会社 (9434)

決算評価: 普通

主要業績指標

AI財務分析レポート

### 1. 総評 ソフトバンク株式会社(決算期間: 2026年3月期第1四半期、2025年4月1日~2025年6月30日、IFRS連結)。当期は売上高が前年同四半期比8.0%増と好調に推移したものの、営業利益・経常利益・純利益がそれぞれ減少するなど利益面で減速が見られた。主な変化点は、通信事業のARPU向上と非通信事業(メディア・EC、ファイナンス等)の貢献による売上増に対し、販売費・一般管理費の増加や競争環境の影響で利益率が低下した点。通期では親会社純利益540,000百万円を目指し、中期計画最終年度の最高益更新を目標とする。 ### 2. 業績結果 | 項目 | 金額(百万円) | 前年同四半期比 | |-----------------------|---------------|----------------| | 売上高(営業収益) | 1,658,615 | +8.0% | | 営業利益 | 290,734 | △4.3% | | 経常利益 | 270,434 | △1.3% | | 当期純利益(親会社所有者帰属四半期利益) | 182,300 | △9.1% | | 1株当たり当期純利益(EPS、基本) | 3.00円 | - | | 配当金 | 記載なし(普通株式第1四半期末: -) | - | **業績結果に対するコメント**: - 売上高増はコンシューマ事業(モバイル・ブロードバンド)の堅調とエンタープライズ事業(法人向けソリューション)の拡大、メディア・EC事業(Yahoo! Shopping等)の貢献が主要因。ファイナンス事業(PayPay等)も成長。 - 利益減少は販売費及び一般管理費の増加(人件費・広告費等)と通信競争の価格圧力による。セグメント別ではコンシューマ・エンタープライズが基盤を支え、メディア・ECが成長ドライバー。 - 特筆: 株式分割(1:10、2024年10月効力発生、遡及調整済み)。社債型種類株式の配当(第1回:予想50円/四半期等)あり。 ### 3. 貸借対照表(バランスシート) 【資産の部】 詳細科目記載なしのため、要約のみ。 【負債の部】 詳細科目記載なし。 【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |-------------------------------|---------------|------------| | 株主資本 | 記載なし | - | | 資本金 | 記載なし | - | | 利益剰余金 | 記載なし | - | | その他の包括利益累計額 | 記載なし | - | | **純資産合計** | 4,287,195 | +0.5% | | **負債純資産合計(資産合計)**| 17,062,224 | +5.9% | **貸借対照表に対するコメント**: - 自己資本比率(親会社所有者帰属持分比率): 15.8%(前期17.0%)、やや低下も低水準を維持。資産拡大は事業投資・買収(LINE Bank Taiwan子会社化)反映。 - 流動比率・当座比率: 記載なし。安全性は有利子負債依存(固定金利9割)が特徴。 - 主な変動: 資産合計+5.9%は有形・無形資産増か。親会社持分2,701,383百万円(-1.5%)で利益減少影響。 ### 4. 損益計算書 詳細内訳記載なしのため、要約のみ。売上高比率はトップライン基準で算出(詳細不明)。 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | 売上高比率 | |------------------|---------------|--------|-----------| | 売上高(営業収益) | 1,658,615 | +8.0% | 100.0% | | 売上原価 | 記載なし | - | - | | **売上総利益** | 記載なし | - | - | | 販売費及び一般管理費 | 記載なし | - | - | | **営業利益** | 290,734 | △4.3% | 17.5% | | 営業外収益 | 記載なし | - | - | | 営業外費用 | 記載なし | - | - | | **経常利益** | 270,434 | △1.3% | 16.3% | | 特別利益 | 記載なし | - | - | | 特別損失 | 記載なし | - | - | | 税引前当期純利益 | 270,434 | △1.3% | 16.3% | | 法人税等 | 記載なし | - | - | | **当期純利益** | 182,300 | △9.1% | 11.0% | **損益計算書に対するコメント**: - 営業利益率17.5%(前期推定19.8%)、経常利益率16.3%と収益性低下。ROE: 記載なしも利益減で圧力。 - コスト構造: 販売管理費増が主因(デジタル投資・人員増)。売上総利益率不明だが通信原価安定か。 - 変動要因: 非通信事業拡大も通信値下げ影響残存。 ### 5. キャッシュフロー(記載があれば) 記載なし(添付資料に要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書ありも詳細未開示)。営業・投資・財務活動CF、フリーCF: 記載なし。 ### 6. 今後の展望 - 会社業績予想(通期): 売上高6,700,000百万円(+2.4%)、営業利益1,000,000百万円(+1.1%)、親会社純利益540,000百万円(+2.6%)、EPS11.22円(修正なし、上方修正済み)。 - 中期経営計画: 最終年度で最高益目指す。「Beyond Carrier」推進(通信+非通信シナジー)。長期ビジョン: 次世代インフラ(AI・データ対応)。 - リスク要因: 金利上昇(固定金利中心で軽微)、為替変動、競争激化、M&Aリスク、情報セキュリティ。 - 成長機会: 生成AI活用、HAPS(Sceye出資)、Olive提携、DX銘柄選定。 ### 7. その他の重要事項 - セグメント別業績: コンシューマ(モバイル等)、エンタープライズ(法人ソリューション)、ディストリビューション、メディア・EC(LINEヤフー等)、ファイナンス(PayPay)。詳細数値記載なしも売上寄与大。 - 配当方針: 普通株式通期予想8.60円(前期86円換算)。社債型種類株式: 第1回100円、第2回256円予想。 - 株主還元施策: 配当維持。コールオプションあり(事業戦略次第)。 - M&A・大型投資: LINE Bank Taiwan子会社化(6月)、PayPay銀行移管。 - 人員・組織変更: 記載なし。発行済株式: 47,814,281,700株(分割遡及)。

関連する開示情報(同じ企業)