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更新: 2026-02-12 16:00:00
決算 2026-02-12T16:00

2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

コーユーレンティア株式会社 (7081)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

コーユーレンティア株式会社の2025年12月期連結決算は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の全てにおいて過去最高を記録し、非常に好調な結果となりました。主力のレンタル関連事業における建設現場向けおよびイベント向け市場の需要拡大が業績を大きく牽引し、他の事業セグメントも堅調に推移しました。自己資本比率も61.2%と高い水準を維持しており、財務健全性も良好です。

2. 業績結果

科目 2025年12月期(百万円) 2024年12月期(百万円) 前期比(%)
売上高(営業収益) 34,701 31,861 8.9
営業利益 3,005 2,081 44.4
経常利益 2,999 2,133 40.6
親会社株主に帰属する当期純利益 1,937 1,549 25.0
1株当たり当期純利益(EPS) 175.15円 140.98円 24.2
配当金(年間合計) 36.00円 60.00円 △40.0

業績結果に対するコメント: 当期は、売上高が前期比8.9%増と堅調に伸長し、特に営業利益は同44.4%増と大幅な増加を達成しました。これは、建設現場向け市場における大規模再開発案件やデータセンター等の設備投資、イベント向け市場における大阪・関西万博関連需要、大型案件の受注などが大きく貢献したためです。利益率も大幅に改善しており、売上高営業利益率は前期の6.5%から8.7%へと向上しました。親会社株主に帰属する当期純利益も25.0%増と好調でした。配当金については、前期比で減少していますが、これは株式分割の影響も考慮する必要があります。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比(百万円) | |------|---------------|----------------| | 流動資産 | 10,455 | 2,213 | | 現金及び預金 | 記載なし | 1,453 | | 受取手形及び売掛金 | 記載なし | 332 | | 棚卸資産 | 記載なし | 記載なし | | その他 | 記載なし | 記載なし | | 固定資産 | 10,078 | 14 | | 有形固定資産 | 記載なし | △72 | | 無形固定資産 | 記載なし | 記載なし | | 投資その他の資産 | 記載なし | 記載なし | | 資産合計 | 20,533 | 2,227 |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比(百万円) | |------|---------------|----------------| | 流動負債 | 7,085 | 519 | | 支払手形及び買掛金 | 記載なし | 299 | | 短期借入金 | 記載なし | △1,000 | | その他 | 記載なし | 791 | | 固定負債 | 820 | 145 | | 長期借入金 | 記載なし | 記載なし | | その他 | 記載なし | 133 | | 負債合計 | 7,906 | 664 |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比(百万円) | |------|---------------|----------------| | 株主資本 | 記載なし | 記載なし | | 資本金 | 記載なし | 記載なし | | 利益剰余金 | 記載なし | 1,503 | | その他の包括利益累計額 | 記載なし | 記載なし | | 純資産合計 | 12,627 | 1,563 | | 負債純資産合計 | 20,533 | 2,227 |

貸借対照表に対するコメント: 当期末の総資産は20,533百万円となり、前期比で2,227百万円増加しました。流動資産の増加が顕著であり、現金及び預金、受取手形及び売掛金の増加が主な要因です。負債合計は7,906百万円となり、前期比で664百万円増加しましたが、短期借入金の減少が見られます。純資産合計は12,627百万円となり、前期比で1,563百万円増加しました。これは主に利益剰余金の増加によるものです。自己資本比率は61.2%と、前期の60.1%からさらに向上し、財務健全性が高まっています。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比(%) 売上高比率(%)
売上高(営業収益) 34,701 8.9 100.0%
売上原価 記載なし 記載なし 記載なし
売上総利益 記載なし 記載なし 記載なし
販売費及び一般管理費 記載なし 記載なし 記載なし
営業利益 3,005 44.4 8.7
営業外収益 記載なし 記載なし 記載なし
営業外費用 記載なし 記載なし 記載なし
経常利益 2,999 40.6 8.6
特別利益 記載なし 記載なし 記載なし
特別損失 記載なし 記載なし 記載なし
税引前当期純利益 記載なし 記載なし 記載なし
法人税等 記載なし 記載なし 記載なし
当期純利益 1,937 25.0 5.6

損益計算書に対するコメント: 売上高は前期比8.9%増の34,701百万円となりました。営業利益は同44.4%増の3,005百万円、経常利益は同40.6%増の2,999百万円と、大幅な増益を達成しました。これは、売上高の増加に加え、販管費やFF&E調達費用の抑制、原価率改善などが寄与した結果です。売上高営業利益率は8.7%と、前期の6.5%から大きく改善しました。親会社株主に帰属する当期純利益も25.0%増の1,937百万円となりました。

5. キャッシュフロー

  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 5,049百万円(前連結会計年度は2,345百万円の獲得)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △2,107百万円(前連結会計年度は2,246百万円の使用)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: △1,570百万円(前連結会計年度は925百万円の使用)
  • 現金及び現金同等物期末残高: 3,558百万円(前連結会計年度末は2,104百万円)
  • フリーキャッシュフロー: 営業活動によるCF - 投資活動によるCF = 5,049 - 2,107 = 2,942百万円

キャッシュフローに対するコメント: 営業活動によるキャッシュ・フローは大幅に増加し、5,049百万円となりました。これは、税金等調整前当期純利益の増加や減価償却費の計上などが主な要因です。投資活動によるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による支出が主な要因で、前期と同程度の使用額となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の純減額や配当金の支払いが主な要因で、前期よりも使用額が増加しました。結果として、現金及び現金同等物の期末残高は3,558百万円となり、大幅に増加しました。

6. 今後の展望

中期経営計画「Next Evolution 26」に基づき、ESG経営の深化、新規事業創出、経営基盤強化、人的資本の充実を基本方針としています。2026年12月期の連結業績予想は、売上高35,000百万円、営業利益2,500百万円、経常利益2,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,600百万円を見込んでいます。レンタル関連事業ではICT商品・サービスのシェア拡大、スペースデザイン事業では新規事業への取り組み強化、物販事業では民間・文教向け市場への拡大、ICT事業ではソリューションサービス拡大による外販比率向上を目指しています。M&Aも継続的に検討していく方針です。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績:
    • レンタル関連事業: 売上高20,694百万円(前期比11.0%増)、セグメント利益2,264百万円(前期比39.9%増)
    • スペースデザイン事業: 売上高6,020百万円(前期比1.6%減)、セグメント利益245百万円(前期比39.9%増)
    • 物販事業: 売上高3,208百万円(前期比5.8%増)、セグメント利益172百万円(前期比319.8%増)
    • ICT事業: 売上高4,777百万円(前期比17.6%増)、セグメント利益315百万円(前期比28.1%増)
  • 配当方針: 2025年12月期は年間36.00円の配当を実施しました。2026年12月期は年間37.00円の配当を予想しています。
  • 株主還元施策: 配当金の実施に加え、中期経営計画におけるROE目標の達成を通じて株主価値の向上を目指しています。
  • M&Aや大型投資: ICT事業における将来の事業成長に向け、継続的にM&Aを検討しています。
  • 人員・組織変更: 記載なし。

【注意事項】 本レポートは、提供された決算短信に基づき作成されており、全ての詳細な財務情報は含まれておりません。一部の数値は「記載なし」としています。また、将来に関する記述は、現時点での見通しであり、実際の業績は様々な要因により変動する可能性があります。

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