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更新: 2026-03-12 15:50:00
決算 2026-03-12T15:50

2026年7月期_第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

株式会社エコム (6225)

決算評価: 普通

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

株式会社エコムは2026年7月期中間決算で、売上高は前年同期比4.0%減少したものの、営業利益は20.7%増加、経常利益は21.3%増加、中間純利益は12.6%増加と利益面で大幅な改善を達成しました。産業システム事業と保守サービス事業の両セグメントで営業利益が増加し、自己資本比率は83.1%と高い財務健全性を維持しています。通期業績予想は売上高2,800百万円、営業利益401百万円、経常利益409百万円、当期純利益288百万円を見込んでいます。

2. 業績結果

  • 売上高: 1,152百万円(前年同期比4.0%減)
  • 営業利益: 204百万円(前年同期比20.7%増)
  • 経常利益: 207百万円(前年同期比21.3%増)
  • 中間純利益: 134百万円(前年同期比12.6%増)
  • 1株当たり中間純利益: 73.77円
  • 配当金: 第1四半期末0円、第2四半期末0円、第3四半期末0円、期末34円、合計34円

業績結果に対するコメント: 売上高は減少したものの、利益は大幅に改善しました。産業システム事業では半導体関連設備を中心とした受注案件が計画どおりに進捗し、ヒートトライアルを経由した高付加価値設備の販売が寄与しました。保守サービス事業ではメンテナンスサービスが継続的に伸長し、既存事業である改造工事やリジェネ事業に関連する工事案件において売上総利益率が大幅に改善しました。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 2,709 | △70 | | 現金及び預金 | 1,894 | △161 | | 受取手形及び売掛金 | 505 | △416 | | 棚卸資産 | 206 | △148 | | その他 | 40 | △33 | | 固定資産 | 1,327 | △57 | | 有形固定資産 | 1,221 | △26 | | 無形固定資産 | 17 | △3 | | 投資その他の資産 | 89 | △13 | | 資産合計 | 4,037 | △13 |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 449 | △99 | | 支払手形及び買掛金 | 303 | △45 | | 未払法人税等 | 72 | △18 | | その他 | 66 | △33 | | 固定負債 | 233 | △10 | | 役員退職慰労引当金 | 146 | △7 | | その他 | 14 | △1 | | 負債合計 | 682 | △89 |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 3,355 | △76 | | 資本金 | 87 | △45 | | 利益剰余金 | 3,287 | △76 | | その他の包括利益累計額 | 0 | △1 | | 純資産合計 | 3,355 | △76 | | 負債純資産合計 | 4,037 | △13 |

貸借対照表に対するコメント: 自己資本比率は83.1%と高い財務健全性を維持しています。流動比率は604.0%、当座比率は419.0%と安全性指標も良好です。資産構成では現金及び預金が増加し、受取手形及び売掛金が減少しています。負債構成では支払手形及び買掛金、未払法人税等、その他が減少しています。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 1,153 △4.0% 100.0%
売上原価 704 △10.0% 61.1%
売上総利益 448 △7.4% 38.9%
販売費及び一般管理費 243 △0.2% 21.1%
営業利益 205 △20.7% 17.8%
営業外収益 3 △58.6% 0.3%
営業外費用 0 △100.0% 0.0%
経常利益 208 △21.3% 18.0%
特別損失 0 △100.0% 0.0%
税引前当期純利益 208 △21.3% 18.0%
法人税等 73 △34.0% 6.3%
当期純利益 135 △12.6% 11.7%

損益計算書に対するコメント: 売上高営業利益率は17.8%、ROEは4.0%です。売上総利益率は38.9%、販売費及び一般管理費比率は21.1%です。コスト構造では売上原価の構成比率が61.1%、販売費及び一般管理費の構成比率が21.1%です。前期からの主な変動要因は売上高の減少と売上原価の減少です。

5. キャッシュフロー

  • 営業活動によるキャッシュフロー: 311百万円
  • 投資活動によるキャッシュフロー: △91百万円
  • 財務活動によるキャッシュフロー: △58百万円
  • フリーキャッシュフロー: 220百万円

6. 今後の展望

  • 2026年7月期の業績予想: 売上高2,800百万円、営業利益401百万円、経常利益409百万円、当期純利益288百万円
  • 中期経営計画や戦略: 記載なし
  • リスク要因: 記載なし
  • 成長機会: 記載なし

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: 産業システム事業売上高602百万円、営業利益138百万円、保守サービス事業売上高550百万円、営業利益146百万円
  • 配当方針: 年間34円(1株当たり)
  • 株主還元施策: 記載なし
  • M&Aや大型投資: 記載なし
  • 人員・組織変更: 記載なし

【注意事項】 - 数値は決算書に記載されている実際の数字を使用しています - データが不明な場合は「記載なし」と明記しています - 表形式はmarkdown形式で見やすく整形しています - 金額の単位を明確に記載しています(百万円)

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