2026年4月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
THE WHY HOW DO COMPANY,Inc.(3823) (3823)
決算評価: 悪い主要業績指標
AI財務分析レポート
1. 総評
THE WHY HOW DO COMPANY,Inc.(3823)は、2026年4月期第2四半期(中間期)決算において、売上高が前年同期比110.0%増の1,699百万円と大幅に伸長した。しかし、貸付金債権の譲渡に伴う貸倒引当金繰入額267百万円やM&A取得費用139百万円等の一過性の費用が発生し、営業損失182百万円、経常損失473百万円、親会社株主に帰属する当期純損失539百万円と大幅な赤字に転落した。調整後EBITDAでは8百万円の黒字を維持しているものの、業績は悪化傾向にある。
2. 業績結果
- 売上高(営業収益): 1,699百万円(前年同期比110.0%増)
- 営業利益: -182百万円(前年同期は18百万円)
- 経常利益: -473百万円(前年同期は-26百万円)
- 当期純利益: -539百万円(前年同期は-69百万円)
- 1株当たり当期純利益(EPS): 記載なし
- 配当金: 記載なし
業績結果に対するコメント: 売上高はM&A戦略の推進により、ブライダル事業の株式会社スティルアン及び漏水探索機事業等を行う株式会社グッドマンの株式を取得したことで大きく伸長した。しかし、貸付金債権の譲渡に伴う貸倒引当金繰入額267百万円やM&A取得費用139百万円等の一過性の費用が発生し、大幅な損失計上となった。調整後EBITDAでは8百万円の黒字を維持しているものの、業績は悪化傾向にある。
3. 貸借対照表(バランスシート)
【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | | | | 現金及び預金 | 53 | 増加 | | 受取手形及び売掛金 | | | | 棚卸資産 | 104 | 増加 | | その他 | | | | 固定資産 | | | | 有形固定資産 | 142 | 増加 | | 無形固定資産 | | | | 投資その他の資産 | 496 | 増加 | | 資産合計 | 3,345 | 増加 |
【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | | | | 支払手形及び買掛金 | 45 | 増加 | | 短期借入金 | 204 | 増加 | | その他 | | | | 固定負債 | | | | 長期借入金 | 604 | 増加 | | その他 | | | | 負債合計 | 1,927 | 増加 |
【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | | | | 資本金 | 799 | 増加 | | 利益剰余金 | 3,377 | 増加 | | その他の包括利益累計額 | | | | 純資産合計 | 1,417 | 減少 | | 負債純資産合計 | 3,345 | 増加 |
貸借対照表に対するコメント: 資産は3,345百万円となり、前連結会計年度末に比べ872百万円増加した。これは主に現金及び預金が53百万円、商品及び製品が104百万円、建物及び構築物が142百万円、のれんが496百万円、投資その他の資産のその他が90百万円増加したことによるものである。負債は1,927百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,032百万円増加した。これは主に支払手形及び買掛金が45百万円、短期借入金が204百万円、未払金が40百万円、前受金が133百万円、長期借入金が604百万円増加したことによるものである。純資産合計は1,417百万円となり、前連結会計年度末に比べ160百万円減少した。これは主に資本金が799百万円、資本剰余金が2,739百万円に減少し、利益剰余金が3,377百万円増加したことによるものである。この結果、自己資本比率は41.1%(前連結会計年度末は62.2%)となった。
4. 損益計算書
| 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | 売上高比率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(営業収益) | 1,699 | 110.0% | 100.0% |
| 売上原価 | |||
| 売上総利益 | |||
| 販売費及び一般管理費 | |||
| 営業利益 | -182 | ||
| 営業外収益 | |||
| 営業外費用 | |||
| 経常利益 | -473 | ||
| 特別利益 | |||
| 特別損失 | |||
| 税引前当期純利益 | |||
| 法人税等 | |||
| 当期純利益 | -539 |
損益計算書に対するコメント: 売上高はM&A戦略の推進により、ブライダル事業の株式会社スティルアン及び漏水探索機事業等を行う株式会社グッドマンの株式を取得したことで大きく伸長した。しかし、貸付金債権の譲渡に伴う貸倒引当金繰入額267百万円やM&A取得費用139百万円等の一過性の費用が発生し、大幅な損失計上となった。調整後EBITDAでは8百万円の黒字を維持しているものの、業績は悪化傾向にある。
5. キャッシュフロー(記載があれば)
- 営業活動によるキャッシュフロー: 475百万円(前年同期支出した資金は62百万円)
- 投資活動によるキャッシュフロー: 577百万円(前年同期支出した資金は28百万円)
- 財務活動によるキャッシュフロー: 796百万円(前年同期得られた資金は627百万円)
- フリーキャッシュフロー: 記載なし
6. 今後の展望
- 会社が公表している業績予想: 記載なし
- 中期経営計画や戦略: M&Aを成長の主軸に位置付け、事業承継ニーズ等を背景に売却を前提としない長期伴走型M&Aを推進し、取得後のPMI(買収後統合)とバリューアップで企業価値の向上と収益基盤の分散・安定化を図る
- リスク要因: 記載なし
- 成長機会: 記載なし
7. その他の重要事項
- セグメント別業績: ソリューション事業252百万円(前年同期比80.3%増)、飲食関連事業18百万円(前年同期比1.4%減)、教育関連事業68百万円(前年同期比29.1%減)、エンタテインメント事業413百万円(前年同期比18.6%減)、ライフスタイル事業944百万円
- 配当方針: 記載なし
- 株主還元施策: 記載なし
- M&Aや大型投資: ブライダル事業の株式会社スティルアン及び漏水探索機事業等を行う株式会社グッドマンの株式を取得
- 人員・組織変更: 記載なし