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更新: 2026-04-14 17:00:00
決算 2026-04-14T17:00

2026年11月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社ユニシアホールディングス (3547)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

【企業名】 企業名: 株式会社ユニシアホールディングス

【決算評価】 決算評価: 非常に良い

【簡潔な要約】 株式会社ユニシアホールディングスは、2026年11月期第1四半期(2025年12月1日~2026年2月28日)決算を発表しました。売上高は前年同期比187.8%増の8,597,580万円、営業利益は同95.0%増の235,692万円、経常利益は同50.5%増の160,635万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同26.9%増の32,776万円となりました。主力の「串カツ田中」業態が好調で、新規連結子会社の株式会社ピソラも寄与しました。総資産は前期比2.4倍の2,372億円に拡大し、業績は大幅に伸長しています。


【詳細な財務分析レポート】

1. 総評

株式会社ユニシアホールディングス(東証コード: 3547)は、2026年11月期第1四半期決算を発表しました。売上高は前年同期比187.8%増の8,597,580万円、営業利益は同95.0%増の235,692万円、経常利益は同50.5%増の160,635万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同26.9%増の32,776万円と、全ての利益段階で大幅な増益を達成しました。主力の「串カツ田中」業態が好調で、新規連結子会社の株式会社ピソラも寄与しました。総資産は前期比2.4倍の2,372億円に拡大し、業績は大幅に伸長しています。

2. 業績結果

【数値】 - 売上高: 8,597,580万円(前年同期比187.8%増) - 営業利益: 235,692万円(同95.0%増) - 経常利益: 160,635万円(同50.5%増) - 当期純利益: 32,776万円(同26.9%増) - EPS: 3.03円(前年同期は13.26円) - 配当金: 未定

【業績結果に対するコメント】 売上高が前年同期比で2倍以上に増加した主な要因は、新規連結子会社の株式会社ピソラの寄与と、主力の「串カツ田中」業態の好調です。「串カツ田中」では、ヒット商品の「無限串」を集客ドライバーとして来店者数が増加し、原材料価格の変動に対応しつつ季節限定の高付加価値メニューを投入することで客単価の維持を図りました。ピソラは「リゾート気分で、本格イタリアンを」をコンセプトに郊外のロードサイドにチェーン展開するクラフトレストランで、2026年2月期第1四半期より連結子会社となりました。国内その他セグメントでは、新業態・新規事業の確立・展開による当社グループの持続的な成長として「京都天ぷら天のめし」、「天のめし」のカジュアルラインである「富之上」の展開を行いました。ハウスミール事業は、適正人員の確保に向け人材採用を強化した結果、キッチンの生産性向上と稼働率向上が図られ、安定的な売上高を確保しています。内装工事事業は、串カツ田中及び新規事業の直営店舗出店に伴う内装工事に加え、外部からの受注も好調に推移しています。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 528,393 | +2.0% | | 現金及び預金 | 293,994 | -13.9% | | 受取手形及び売掛金 | 147,064 | +21.1% | | 商品及び製品 | 13,569 | +156.0% | | 原材料及び貯蔵品 | 223,597 | +57.7% | | その他 | 524,187 | +49.7% | | 固定資産 | 18,435,591 | +308.3% | | 有形固定資産 | 7,651,041 | +253.0% | | 無形固定資産 | 8,802,721 | +9,605.7% | | 投資その他の資産 | 1,981,828 | +33.2% | | 資産合計 | 23,721,355 | +144.9% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 5,370,618 | +46.8% | | 支払手形及び買掛金 | 1,097,603 | +6.0% | | 短期借入金 | 13,353 | -75.0% | | その他 | 711,991 | +29.4% | | 固定負債 | 11,327,572 | +492.3% | | 長期借入金 | 10,008,656 | +733.3% | | その他 | 764,545 | +99.9% | | 負債合計 | 16,698,191 | +199.2% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 6,995,327 | +70.7% | | 資本金 | 306,594 | ±0.0% | | 利益剰余金 | 2,219,869 | -4.5% | | その他の包括利益累計額 | - | - | | 純資産合計 | 7,023,163 | +70.6% | | 負債純資産合計 | 23,721,355 | +144.9% |

【貸借対照表に対するコメント】 総資産は前期比2.4倍の2,372億円に拡大し、負債純資産合計も同様に2.4倍に増加しました。自己資本比率は29.5%と前期の42.3%から低下しましたが、これは新規連結子会社の株式会社ピソラの連結や新規借入によるものです。流動比率は98.4%、当座比率は52.1%と安全性指標はやや低下しています。資産・負債構成の特徴としては、固定資産が大幅に増加しており、特に無形固定資産(のれん)が8,707,535万円と大きな割合を占めています。前期からの主な変動点は、新規連結による有形固定資産の増加4,571,333万円及びのれんの増加8,707,535万円です。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 8,597,580 +187.8% 100.0%
売上原価 3,204,259 +178.7% 37.3%
売上総利益 5,393,320 +193.1% 62.7%
販売費及び一般管理費 5,157,627 +202.6% 60.0%
営業利益 235,692 +95.0% 2.7%
営業外収益 82,963 +24.1% 1.0%
営業外費用 158,020 +300.7% 1.8%
経常利益 160,635 +50.5% 1.9%
特別利益 25,008 - 0.3%
特別損失 8,687 - 0.1%
税引前当期純利益 176,956 +43.0% 2.1%
法人税等 142,448 +70.1% 1.7%
当期純利益 34,507 +186.3% 0.4%

【損益計算書に対するコメント】 売上高営業利益率は2.7%と前年同期の5.4%から低下しましたが、これは販売費及び一般管理費の増加が大きいためです。ROEは0.5%と低い水準ですが、これは純資産が大幅に増加したためです。コスト構造の特徴としては、販売費及び一般管理費が売上高の60.0%を占めており、人件費や広告宣伝費の増加が大きいと考えられます。前期からの主な変動要因は、新規連結子会社の株式会社ピソラの寄与と、主力の「串カツ田中」業態の好調です。

5. キャッシュフロー(記載があれば)

記載なし

6. 今後の展望

2026年11月期通期の業績予想は、売上高36,140,000万円(前期比71.3%増)、営業利益1,000,000万円(同15.7%減)、経常利益960,000万円(同22.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益420,000万円(同43.6%減)としています。第2四半期(累計)の業績予想は、売上高17,660,000万円(同71.5%増)、営業利益450,000万円(同33.5%減)、経常利益430,000万円(同38.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益190,000万円(同68.9%減)としています。第2四半期以降の業績回復に向け、新規出店や既存店舗の収益力強化に注力する方針です。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: 串カツ田中セグメントの売上高は4,920,606万円(前年同期比121.4%増)、ピソラセグメントは2,907,020万円(計画比102.3%)、国内その他セグメントは270,574万円(同167.6%増)、ハウスミール事業は283,034万円(同111.9%増)、内装工事事業は406,127万円(同275.1%増)となりました。
  • 配当方針: 2026年11月期の配当予想は未定です。
  • 株主還元施策: 記載なし
  • M&Aや大型投資: 株式会社ピソラを連結子会社化
  • 人員・組織変更: 記載なし

【注意事項】 - 数値は決算書に記載されている実際の数字を使用しています。 - データが不明な場合は「記載なし」と明記しています。 - 表形式は markdown形式で見やすく整形しています。 - 金額の単位を明確に記載しています(百万円)。

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