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更新: 2026-03-12 15:30:00
決算 2026-03-12T15:30

2026年1月期 決算短信[日本基準](連結)

コーセーアールイー株式会社 (3246)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

コーセーアールイー株式会社(証券コード: 3246)は、2026年1月期の連結決算で売上高が前年比31.3%増の1,004億5,621万円、営業利益が同138.9%増の7億6,879万円、経常利益が同96.0%増の9億8,229万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同104.0%増の6億9,570万円と大幅な増収増益を達成しました。分譲マンション販売事業が好調で、ファミリーマンションと資産運用型マンションの両セグメントで売上と利益が大きく伸びました。自己資本比率は53.9%と健全な財務基盤を維持しています。

2. 業績結果

項目 金額(百万円) 前年同期比
売上高(営業収益) 10,045,621 +31.3%
営業利益 768,792 +138.9%
経常利益 982,294 +96.0%
当期純利益 695,704 +104.0%
1株当たり当期純利益(EPS) 記載なし
配当金 記載なし

業績結果に対するコメント: 増収増益の要因は、ファミリーマンション販売事業と資産運用型マンション販売事業の両セグメントで販売戸数が増加し、売上高が大幅に伸びたことです。特にファミリーマンション販売事業では売上高が72.1%増、営業利益が455.8%増と大きく伸びました。資産運用型マンション販売事業でも売上高が31.7%増、営業利益が1,364.6%増と大幅な増益となりました。新規物件の完成と販売の進捗が収益面で改善に寄与しました。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 記載なし | | | 固定資産 | 記載なし | | | 資産合計 | 19,773,825 | +16.4% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 記載なし | | | 固定負債 | 記載なし | | | 負債合計 | 9,113,678 | +35.0% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 記載なし | | | その他の包括利益累計額 | 記載なし | | | 純資産合計 | 10,660,146 | +3.8% | | 負債純資産合計 | 19,773,825 | |

貸借対照表に対するコメント: 資産合計は前期比16.4%増の1,977億3,825万円となりました。これは主に開発の進捗に伴い仕掛販売用不動産が177億2,087万円、販売用不動産が52億3,484万円増加し、また物流倉庫の建設により建物及び構築物(純額)が995億7,18万円増加したためです。負債合計は同35.0%増の911億3,678万円となり、プロジェクトの進捗や物流倉庫新設に伴い長期借入金が119億9,286万円、短期借入金が92億4,000万円増加しました。自己資本比率は53.9%と健全な財務基盤を維持しています。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 10,045,621 +31.3% 100.0%
売上原価 記載なし
売上総利益 記載なし
販売費及び一般管理費 記載なし
営業利益 768,792 +138.9% 7.7%
営業外収益 記載なし
営業外費用 記載なし
経常利益 982,294 +96.0% 9.8%
特別利益 記載なし
特別損失 記載なし
税引前当期純利益 記載なし
法人税等 記載なし
当期純利益 695,704 +104.0% 6.9%

損益計算書に対するコメント: 売上高営業利益率は7.7%、経常利益率は9.8%、当期純利益率は6.9%と収益性が改善しました。営業利益は大幅に増加し、売上高に占める割合も拡大しました。コスト管理が改善し、販売費及び一般管理費の売上高比率が低下したことが利益率向上に寄与しました。

5. キャッシュフロー

営業活動によるキャッシュフロー: 1,264,596万円(使用) 投資活動によるキャッシュフロー: 114,088万円(使用) 財務活動によるキャッシュフロー: 1,812,125万円(獲得) フリーキャッシュフロー: 記載なし

6. 今後の展望

次期(2027年1月期)の連結業績見通しは、売上高1,035億円、営業利益54億5,000万円、経常利益66億4,000万円、親会社株主に帰属する当期純利益44億円を見込んでいます。中期経営計画に基づきファミリーマンションと資産運用型マンションの開発・販売を進め、事業効率の高い新規プロジェクトの確保に努めます。不動産賃貸管理事業とビルメンテナンス事業ではサービス品質の向上に取り組み、業績の安定的伸長を図ります。

7. その他の重要事項

セグメント別業績: - ファミリーマンション販売事業: 売上高628億7,001万円(前期比72.1%増)、セグメント利益71億2,428万円(前期比455.8%増) - 資産運用型マンション販売事業: 売上高301億8,792万円(前期比31.7%増)、セグメント利益23億9,314万円(前期比1,364.6%増) - 不動産賃貸管理事業: 売上高31億6,001万円(前期比2.6%減)、セグメント利益6,325万円(前期比0.9%減) - ビルメンテナンス事業: 売上高35億4,700万円(前期比3.1%増)、セグメント利益6,408万円(前期比16.0%増) - その他の事業: 売上高6,912万円(前期比93.3%減)、セグメント利益4,737万円(前期比89.3%減)

配当方針: 連結配当性向30%を基本方針としていますが、2026年1月期は利益の減少を鑑み、配当性向30%の方針を排除し、1株当たり普通配当金24円を予定しています。次期(2027年1月期)も1株当たり年間配当金24円(配当性向55.4%)を予定しています。

その他: 新規マンション開発を継続し、効果的な広告活用や経費の削減に努め、利益を確保することで、安定的な配当と株主還元に取り組んでいます。

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