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更新: 2026-04-03 09:16:20
決算短信 2025-11-13T15:31

2025年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

GMOインターネットグループ株式会社 (9449)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

GMOインターネットグループ株式会社の2025年12月期第3四半期連結決算(2025年1月1日~9月30日)は、売上高が前年同期比3.7%増の213,815百万円、営業利益が24.2%増の44,486百万円と大幅増益を達成。インターネットインフラ事業の決済・ドメイン・クラウドが堅調に推移し、金融事業の貸倒引当金反動も寄与した。全体としてストック型収益の強みが発揮され、純利益33.4%増と高い成長を示した。一方、セキュリティ事業の人件費増や広告事業の軟調が一部セグメントに影響。

2. 業績結果

項目 金額(百万円) 前期比(%)
売上高(営業収益) 213,815 +3.7
営業利益 44,486 +24.2
経常利益 41,499 +19.6
当期純利益(親会社株主帰属) 13,613 +33.4
1株当たり当期純利益(EPS) 132.75円 -
配当金 第3四半期末9.50円(年間未定) -

業績結果に対するコメント: 売上高はインターネットインフラ事業(130,159百万円、+6.3%)が主導し、決済事業(処理高増)やEC支援(流通総額+7.8%)が貢献。一方、金融事業は売上減(-11.2%)も利益大幅増(+75.7%、貸倒引当金67億円反動)。セキュリティ事業は売上+12.7%も投資負担で利益減。広告・メディアは売上微減(-2.0%)。全体利益率改善が顕著で、ストック型事業の安定性が要因。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比(%) | |------------------|---------------|-------------| | 流動資産 | 記載なし | - | | 現金及び預金 | 記載なし | - | | 受取手形及び売掛金 | 記載なし | - | | 棚卸資産 | 記載なし | - | | その他 | 記載なし | - | | 固定資産 | 記載なし | - | | 有形固定資産 | 記載なし | - | | 無形固定資産 | 記載なし | - | | 投資その他の資産 | 記載なし | - | | 資産合計 | 2,282,916 | +6.1 |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比(%) | |------------------|---------------|-------------| | 流動負債 | 記載なし | - | | 支払手形及び買掛金 | 記載なし | - | | 短期借入金 | 記載なし | - | | その他 | 記載なし | - | | 固定負債 | 記載なし | - | | 長期借入金 | 記載なし | - | | その他 | 記載なし | - | | 負債合計 | 記載なし | - |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比(%) | |------------------------|---------------|-------------| | 株主資本 | 記載なし | - | | 資本金 | 記載なし | - | | 利益剰余金 | 記載なし | - | | その他の包括利益累計額 | 記載なし | - | | 純資産合計 | 209,346 | +10.2 | | 負債純資産合計 | 2,282,916 | +6.1 |

貸借対照表に対するコメント: 自己資本比率は4.3%(前期4.0%)と低水準で、負債依存体質が継続。自己資本額は98,593百万円(+14.2%)と純利益積み上げで増加。総資産拡大は事業投資反映か。流動比率・当座比率の詳細不明だが、低自己資本比率はレバレッジ活用を示唆し、成長投資余地大。主な変動は資産側拡大。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比(%) 売上高比率(%)
売上高(営業収益) 213,815 +3.7 100.0
売上原価 記載なし - -
売上総利益 記載なし - -
販売費及び一般管理費 記載なし - -
営業利益 44,486 +24.2 20.8
営業外収益 記載なし - -
営業外費用 記載なし - -
経常利益 41,499 +19.6 19.4
特別利益 記載なし - -
特別損失 記載なし - -
税引前当期純利益 記載なし - -
法人税等 記載なし - -
当期純利益 13,613 +33.4 6.4

損益計算書に対するコメント: 営業利益率20.8%(前期推定17.4%前後から大幅改善)、経常利益率19.4%と収益性向上。ROE詳細不明だが純利益増で向上見込み。コスト構造は人件費・システム投資増(セキュリティ事業)が特徴。変動要因はインフラ事業の粗利拡大と金融の引当金反動。

5. キャッシュフロー(記載があれば)

記載なし(注記のみあり、詳細数字未開示)。

6. 今後の展望

  • 会社が公表している業績予想: 非開示(インターネット金融・暗号資産事業の市場変動性高)。
  • 中期経営計画や戦略: 「すべての人にインターネット」を掲げ、インフラ・セキュリティ強化。「ネットのセキュリティもGMO」プロジェクト推進。
  • リスク要因: 経済情勢、金融市場・暗号資産変動、広告インハウス化。
  • 成長機会: DX定着、キャッシュレス拡大、セキュリティ需要増。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: インフラ(売上130,159百万円+6.3%、利益29,869+16.8%)、セキュリティ(15,571+12.7%、283-30.4%)、広告・メディア(26,081-2.0%、2,086-13.3%)、金融(30,583-11.2%、10,818+75.7%)、暗号資産(6,200+10.3%、1,552-0.9%)。
  • 配当方針: 親会社株主帰属純利益に対し配当性向33%目途、四半期配当。第3四半期末9.50円、年間未定。
  • 株主還元施策: 上記配当方針。
  • M&Aや大型投資: 記載なし。
  • 人員・組織変更: セグメント再編(セキュリティ独立、WiFi・AI移管)。積極エンジニア採用。

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