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更新: 2026-03-13 16:30:00
決算 2026-03-13T16:30

2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社ラバブルマーケティンググループ (9254)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

株式会社ラバブルマーケティンググループは、2026年3月期第1四半期に売上高688,955千円(前年同期比11.2%増)、営業利益15,337千円(前年同期は営業損失871千円)と大幅な業績改善を達成しました。決算期変更に伴う5ヶ月決算ながら、既存事業の安定的成長とM&Aによる新規事業の寄与が業績を押し上げました。デジタルマーケティング市場の拡大を背景に、SNSマーケティング支援を中心とした多様なソリューション提供で成長を牽引しています。

2. 業績結果

【売上高】688,955千円(前年同期比11.2%増) 【営業利益】15,337千円(前年同期は営業損失871千円) 【経常利益】17,958千円(前年同期比69.4%増) 【当期純利益】9,254千円(前年同期比6.8%増) 【EPS】5.94円(前年同期は6.99円)

業績結果に対するコメント: 既存事業が前年同期比10%超の成長を実現し、M&Aによる新規事業も寄与。SNSマーケティング支援を中心に、Webサイト制作、Web広告運用、マーケティングオートメーション導入支援など多様なソリューションが好調。特に、LINEを中心としたマーケティング支援に強みを持つ株式会社エルマーケを子会社化し、事業基盤を強化しました。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 1,910,842 | +29.4% | | 現金及び預金 | 1,229,456 | +41.1% | | 受取手形、売掛金及び契約資産 | 548,253 | +18.2% | | 棚卸資産 | 27,862 | -26.0% | | その他 | 105,451 | -5.0% | | 固定資産 | 572,459 | +31.7% | | 有形固定資産 | 57,945 | -4.0% | | 無形固定資産 | 313,191 | +81.8% | | 投資その他の資産 | 201,323 | -0.7% | | 資産合計 | 2,483,301 | +29.4% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 1,009,917 | +1.7% | | 支払手形及び買掛金 | 66,019 | -6.4% | | 短期借入金 | 300,000 | -8.5% | | その他 | 196,687 | +25.7% | | 固定負債 | 505,171 | +9.6% | | 長期借入金 | 499,375 | +8.8% | | その他 | 5,796 | +162.1% | | 負債合計 | 1,515,088 | +4.2% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 923,061 | +119.2% | | 資本金 | 296,780 | +493.6% | | 利益剰余金 | 303,213 | +3.6% | | その他の包括利益累計額 | -1,856 | +75.8% | | 純資産合計 | 968,213 | +107.5% | | 負債純資産合計 | 2,483,301 | +29.4% |

貸借対照表に対するコメント: 自己資本比率は37.1%と前期の21.9%から大幅に改善。流動比率は189.0%と安全性は高い水準。資産増加の主な要因は現金及び預金の増加と無形固定資産(のれん)の増加。負債は長期借入金の増加が目立つが、純資産の増加により財務健全性は向上。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 688,955 +11.2% 100.0%
売上原価 368,789 +10.8% 53.5%
売上総利益 320,165 +11.9% 46.5%
販売費及び一般管理費 304,827 +5.9% 44.3%
営業利益 15,337 +1659.8% 2.2%
営業外収益 9,359 +32.7% 1.4%
営業外費用 6,737 +106.0% 1.0%
経常利益 17,958 +69.4% 2.6%
特別利益 - - -
特別損失 - - -
税引前当期純利益 17,958 +69.4% 2.6%
法人税等 8,193 +194.8% 1.2%
当期純利益 9,254 +6.8% 1.3%

損益計算書に対するコメント: 売上高営業利益率は2.2%と前年同期の-0.1%から大幅に改善。販管費率は44.3%と前年同期の46.6%から低下し、収益性が向上。営業外収益の増加と営業外費用の増加(株式交付費の計上)が利益に影響。M&A関連費用を調整後の調整後EBITDAは41,213千円と大幅な増益を達成。

5. キャッシュフロー

記載なし

6. 今後の展望

2026年3月期の通期業績予想は未定。M&Aによる非連続的成長を柱に、既存事業の安定的成長、新規領域(海外展開・インバウンドプロモーション、XR・Web3等)の早期立ち上げを推進。株式会社ライスカレーLSの子会社化も予定し、SNSマーケティング支援のソリューション強化を図る。

7. その他の重要事項

セグメント別業績は単一セグメントのため記載なし。配当方針は未定。2026年1月に株式会社エルマーケを子会社化し、2月に株式会社ライスカレーLSの子会社化を予定。人員・組織変更に関する記載はなし。

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