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更新: 2026-04-03 09:15:36
決算 2026-02-13T15:30

2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

ブリッジコンサルティンググループ株式会社 (9225)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

ブリッジコンサルティンググループ株式会社の2026年9月期第1四半期連結業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益の全てにおいて前年同期比で大幅な増加を達成し、非常に好調なスタートを切りました。特にHR事業の急成長が全体の業績を力強く牽引しました。貸借対照表においても、自己資本比率が75.6%と高い水準を維持しており、財務の健全性も確認できます。

2. 業績結果

科目 金額(百万円) 前期比 (%)
売上高(営業収益) 647 16.9
営業利益 72 16.2
経常利益 70 15.5
親会社株主に帰属する四半期純利益 47 12.7
1株当たり当期純利益(円) 23.68 記載なし
配当金(円) 記載なし 記載なし

業績結果に対するコメント: 当第1四半期は、全体として堅調な成長を示しました。売上高の増加は、主にHR事業の売上高が前年同期比120.3%増と大幅に伸長したことによるものです。公認会計士事業も12.6%増と堅調に推移しました。利益面でも、売上増加に伴い各利益段階で増加しており、収益性の改善が見られます。特に、HR事業の急成長は、株式会社BridgeResourceStrategy及び株式会社BridgeExecutiveSearchの吸収合併の効果が表れたものと考えられます。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 (%) | |----------------------|----------------|------------| | 流動資産 | 1,585 | 12.2 | | 現金及び預金 | 1,257 | 18.4 | | 受取手形及び売掛金 | 290 | 6.0 | | 棚卸資産 | 記載なし | 記載なし | | その他 | 45 | △46.4 | | 固定資産 | 121 | 1.6 | | 有形固定資産 | 3 | △13.1 | | 無形固定資産 | 記載なし | 記載なし | | 投資その他の資産 | 117 | 2.2 | | 資産合計 | 1,707 | 11.4 |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 (%) | |----------------------|----------------|------------| | 流動負債 | 382 | 9.8 | | 支払手形及び買掛金 | 100 | 3.4 | | 短期借入金 | 41 | 362.9 | | その他 | 171 | 23.9 | | 固定負債 | 34 | △8.0 | | 長期借入金 | 34 | △8.0 | | 負債合計 | 416 | 8.0 |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 (%) | |----------------------|----------------|------------| | 株主資本 | 1,291 | 12.6 | | 資本金 | 246 | 35.1 | | 利益剰余金 | 724 | 7.0 | | その他の包括利益累計額 | 記載なし | 記載なし | | 純資産合計 | 1,291 | 12.6 | | 負債純資産合計 | 1,707 | 11.4 |

貸借対照表に対するコメント: 自己資本比率は75.6%と非常に高く、財務の健全性は極めて良好です。流動資産は現金及び預金の増加により大きく増加しました。これは第三者割当増資等によるものと推測されます。負債面では、短期借入金が大幅に増加していますが、全体としては負債合計の増加率は売上高の増加率を下回っています。純資産も着実に増加しており、特に資本金及び資本剰余金の増加が目立ちます。これは第三者割当増資等によるものです。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 (%) 売上高比率 (%)
売上高(営業収益) 647 16.9 100.0
売上原価 277 10.0 42.8
売上総利益 369 23.1 57.2
販売費及び一般管理費 297 26.7 45.9
営業利益 72 16.2 11.1
営業外収益 2 記載なし 0.3
営業外費用 3 記載なし 0.5
経常利益 70 15.5 10.9
特別利益 記載なし 記載なし 記載なし
特別損失 記載なし 記載なし 記載なし
税引前当期純利益 70 記載なし 10.9
法人税等 23 記載なし 3.6
当期純利益 47 12.7 7.4

損益計算書に対するコメント: 売上高は16.9%増加し、売上総利益も23.1%増加しました。売上総利益率は57.2%と前期から改善しています。販売費及び一般管理費は26.7%増加しましたが、売上高の伸びを下回っており、効率的な運営ができていると言えます。営業利益率は11.1%と堅調です。経常利益、当期純利益も順調に増加しており、全体として収益性の高い決算となりました。

5. キャッシュフロー(記載があれば)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。

6. 今後の展望

会社は2026年9月期通期で売上高2,700百万円(前期比20.6%増)、営業利益160百万円(前期比21.0%減)、経常利益160百万円(前期比21.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益112百万円(前期比24.1%減)を予想しています。通期では利益が減少する予想ですが、これは前年同期の業績が好調であったことや、今後の成長に向けた投資などが影響している可能性があります。 「100億宣言」を行い、2030年9月期での売上高100億円を目指しており、IPO/M&A業界の発展支援や、辻・本郷CFO株式会社との資本業務提携、株式会社船井総合研究所との業務連携などを通じて、事業拡大と企業価値向上を目指しています。TOKYO PRO Marketへの上場支援も新たな成長機会として捉えています。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績:
    • 公認会計士事業: 売上高 598,636千円(同12.6%増)、セグメント利益 82,275千円(同8.4%減)
    • HR事業: 売上高 48,572千円(同120.3%増)、セグメント利益 10,424千円(前年同期は8,549千円のセグメント損失)
  • 配当方針: 2026年9月期は配当予想が0円となっています。
  • 株主還元施策: 記載なし。
  • M&Aや大型投資: 株式会社BridgeResourceStrategy及び株式会社BridgeExecutiveSearchの吸収合併を実施。辻・本郷CFO株式会社との資本業務提携、株式会社船井総合研究所との業務連携を開始。
  • 人員・組織変更: 記載なし。