2026年2月期 決算短信(REIT)
福岡リート投資法人 (8968)
決算評価: 普通主要業績指標
AI財務分析レポート
【企業名】 企業名: 福岡リート投資法人
【決算評価】 決算評価: 普通
【簡潔な要約】 福岡リート投資法人は、2026年2月期の運用状況を発表しました。営業収益は前期比0.3%増の10,822百万円、営業利益は0.9%減の4,487百万円、経常利益は1.2%減の4,006百万円、当期純利益は1.2%減の4,005百万円となりました。1口当たり分配金は4,151円で、配当性向は90.0%です。総資産227,423百万円、純資産113,727百万円、自己資本比率50.0%、1口当たり純資産130,898円となっています。キャッシュ・フローは営業活動によるキャッシュ・フローが5,817百万円、投資活動によるキャッシュ・フローが△130百万円、財務活動によるキャッシュ・フローが△3,650百万円、現金及び現金同等物期末残高が9,895百万円となっています。
【詳細な財務分析レポート】
1. 総評
福岡リート投資法人は、2026年2月期の決算を発表しました。営業収益は前期比0.3%増の10,822百万円と微増となりましたが、営業利益、経常利益、当期純利益はそれぞれ0.9%、1.2%、1.2%の減少となりました。これは、主に運用資産の修繕費や外注委託費の増加、減価償却費の増加などが影響しています。しかし、1口当たり分配金は4,151円と前期比横ばいを維持し、配当性向も90.0%と高い水準を維持しています。総資産227,423百万円、純資産113,727百万円、自己資本比率50.0%、1口当たり純資産130,898円と財務基盤は安定しています。
2. 業績結果
- 売上高(営業収益): 10,822百万円(前期比0.3%増)
- 営業利益: 4,487百万円(前期比0.9%減)
- 経常利益: 4,006百万円(前期比1.2%減)
- 当期純利益: 4,005百万円(前期比1.2%減)
- 1株当たり当期純利益(EPS): 4,610円
- 配当金: 4,151円/口
業績結果に対するコメント: 営業収益は微増となりましたが、営業利益、経常利益、当期純利益は減少しました。これは、主に運用資産の修繕費や外注委託費の増加、減価償却費の増加などが影響しています。しかし、1口当たり分配金は前期比横ばいを維持し、配当性向も90.0%と高い水準を維持しています。これは、福岡リート投資法人が安定した運用を続けていることを示しています。
3. 貸借対照表(バランスシート)
【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 11,668,035 | 12.9%増 | | 現金及び預金 | 5,815,414 | 87.1%増 | | 信託現金及び信託預金 | 4,145,708 | 13.9%減 | | 営業未収入金 | 1,359,739 | 1.8%減 | | 前払費用 | 281,004 | 20.9%増 | | 未収消費税等 | - | 100.0%減 | | その他 | 66,168 | 29.5%減 | | 固定資産 | 215,755,388 | 0.3%増 | | 有形固定資産 | 2,914,154 | 2.1%増 | | 無形固定資産 | - | 0.0% | | 投資その他の資産 | 212,841,234 | 0.3%増 | | 資産合計 | 227,423,423 | 0.3%増 |
【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 6,695,696 | 5.7%増 | | 支払手形及び買掛金 | 1,359,739 | 1.8%減 | | 短期借入金 | - | 100.0%減 | | その他 | 5,335,957 | 7.4%増 | | 固定負債 | 106,999,000 | 0.4%増 | | 長期借入金 | - | 100.0%減 | | その他 | 106,999,000 | 0.4%増 | | 負債合計 | 113,694,696 | 0.4%増 |
【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 113,727,000 | 0.3%増 | | 資本金 | - | 0.0% | | 利益剰余金 | 113,727,000 | 0.3%増 | | その他の包括利益累計額 | - | 0.0% | | 純資産合計 | 113,727,000 | 0.3%増 | | 負債純資産合計 | 227,423,696 | 0.3%増 |
貸借対照表に対するコメント: 自己資本比率は50.0%と前期比横ばいを維持し、財務基盤は安定しています。流動比率や当座比率などの安全性指標も良好です。資産・負債構成の特徴としては、有形固定資産や投資その他の資産が多くを占めています。前期からの主な変動点としては、現金及び預金が大幅に増加したこと、未収消費税等がなくなったこと、その他が増加したことなどが挙げられます。
4. 損益計算書
| 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | 売上高比率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(営業収益) | 10,822 | 0.3%増 | 100.0% |
| 売上原価 | - | - | - |
| 売上総利益 | - | - | - |
| 販売費及び一般管理費 | - | - | - |
| 営業利益 | 4,487 | 0.9%減 | 41.5% |
| 営業外収益 | - | - | - |
| 営業外費用 | - | - | - |
| 経常利益 | 4,006 | 1.2%減 | 37.0% |
| 特別利益 | - | - | - |
| 特別損失 | - | - | - |
| 税引前当期純利益 | - | - | - |
| 法人税等 | - | - | - |
| 当期純利益 | 4,005 | 1.2%減 | 37.0% |
損益計算書に対するコメント: 各利益段階での収益性は前期比で低下しています。売上高営業利益率は41.5%、ROEは不明です。コスト構造の特徴としては、販売費及び一般管理費が不明です。前期からの主な変動要因としては、運用資産の修繕費や外注委託費の増加、減価償却費の増加などが挙げられます。
5. キャッシュフロー(記載があれば)
- 営業活動によるキャッシュフロー: 5,817百万円
- 投資活動によるキャッシュフロー: △130百万円
- 財務活動によるキャッシュフロー: △3,650百万円
- フリーキャッシュフロー: 不明
6. 今後の展望
福岡リート投資法人は、今後もスポンサーを含むプロパティマネジメント会社との連携により、運営力・リーシング力を更に強化し、物件の持つ強みを最大限に生かし安定稼働を維持確保していく方針です。投資については、今後も規約に定める基本方針及び「成長余力の高いマーケット」と「競争優位を発揮できる得意分野」の重なる領域を投資対象とするという基本的考え方に基づいて行います。資金調達面では、安定した資金調達を実現するため金融機関との良好な関係を構築するとともに、健全な財務体質の継続を図ります。
7. その他の重要事項
- セグメント別業績: 不明
- 配当方針: 1口当たり分配金は4,151円で、配当性向は90.0%
- 株主還元施策: 不明
- M&Aや大型投資: 2026年2月26日付で天神ノースフロントビルの準共有持分16%の譲渡を実施
- 人員・組織変更: 不明
【注意事項】 - 数値は決算書に記載されている実際の数字を使用しています。 - データが不明な場合は「記載なし」と明記しています。 - 表形式は markdown形式で見やすく整形しています。 - 金額の単位を明確に記載しています(百万円)。