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更新: 2026-01-28 17:15:04
決算短信 2025-07-11T16:00

2025年5月期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社インターアクション (7725)

決算評価: 悪い

主要業績指標

AI財務分析レポート

### 1. 総評 株式会社インターアクションの2025年5月期(連結、2024年6月1日~2025年5月31日)は、売上高6,668百万円(前期比14.0%減)、営業利益1,418百万円(同10.1%減)と減収減益となった。IoT関連事業の検査用光源装置販売低調が主因で、環境エネルギー事業も減収ながらインダストリー4.0推進事業は精密除振装置好調で増益寄与。総資産13,656百万円、純資産11,765百万円と安定し、自己資本比率86.2%(前期80.9%)に向上。営業CFは大幅改善も、次期予想は大幅減益見込みで先行き不透明。 ### 2. 業績結果 | 項目 | 当期(百万円) | 前期比(%) | |-------------------|---------------|-------------| | 売上高(営業収益)| 6,668 | △14.0 | | 営業利益 | 1,418 | △10.1 | | 経常利益 | 1,386 | △15.4 | | 当期純利益 | 979 | △13.5 | | 1株当たり当期純利益(EPS) | 89.45円 | - | | 配当金 | 43.00円 | +8.00円 | **業績結果に対するコメント**: - 増減要因: IoT関連事業(売上3,829百万円、21.8%減)が検査用光源装置の下期低調で全体を圧迫。環境エネルギー事業(777百万円、26.0%減)は排ガス処理装置販売不振もメンテナンス好調でセグメント利益微増。インダストリー4.0推進事業(2,060百万円、14.2%増)は精密除振装置販売堅調でセグメント利益265百万円(前期比1,459.5%増)と急伸。 - 主要収益源: IoT関連が売上全体の約57%、環境エネルギー12%、インダストリー4.0 31%。個別では売上3,890百万円(21.4%減)。 - 特筆事項: 売上総利益3,004百万円(9.2%減)、当期純利益率8.6%(前期10.7%)と収益性低下。 ### 3. 貸借対照表(バランスシート) 【資産の部】 (単位:百万円) | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------------------|---------------|------------| | 流動資産 | 12,155 | △152 | | 現金及び預金 | 9,080 | +2,755 | | 受取手形及び売掛金 | 866 (推定: 受取手形14+売掛金852) | △255 (売掛金中心) | | 棚卸資産 | 記載なし (仕掛品減少662) | △621 (棚卸全体) | | その他 | 記載なし (電子記録債権減少2,009) | - | | 固定資産 | 1,500 | +163 | | 有形固定資産 | 記載なし | +147 | | 無形固定資産 | 記載なし | - | | 投資その他の資産 | 記載なし | - | | **資産合計** | 13,656 | +10 | 【負債の部】 (単位:百万円) | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------------------|---------------|------------| | 流動負債 | 記載なし | - | | 支払手形及び買掛金 | 記載なし | △204 | | 短期借入金 | 記載なし | - | | その他 | 記載なし (未払法人税等△199、未払消費税等△177) | - | | 固定負債 | 記載なし | - | | 長期借入金 | 記載なし | - | | その他 | 記載なし | - | | **負債合計** | 1,891 | △718 | 【純資産の部】 (単位:百万円) | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |--------------------------|---------------|------------| | 株主資本 | 記載なし | - | | 資本金 | 記載なし | - | | 利益剰余金 | 記載なし | - | | その他の包括利益累計額 | 記載なし | - | | **純資産合計** | 11,765 | +728 | | **負債純資産合計** | 13,656 | +10 | **貸借対照表に対するコメント**: - 自己資本比率86.2%(前期80.9%)と高水準で財務安全性向上。純資産増は当期純利益計上と自己株式減少が寄与。 - 流動比率・当座比率: 詳細記載なしだが、現金9,080百万円と流動資産中心で高い安全性示唆。 - 資産・負債構成: 流動資産89%超(現金中心)、負債低位(有利子負債極少、債務償還年数0.2年)。変動点: 売掛金・棚卸減少で運転資金効率化、固定資産微増。 ### 4. 損益計算書 (単位:百万円) | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | 売上高比率 | |------------------|---------------|----------|-----------| | 売上高(営業収益)| 6,668 | △14.0 | 100.0% | | 売上原価 | 記載なし (推定3,664) | - | - | | **売上総利益** | 3,004 | △9.2 | 45.0% | | 販売費及び一般管理費 | 記載なし (推定1,586) | - | - | | **営業利益** | 1,418 | △10.1 | 21.3% | | 営業外収益 | 記載なし | - | - | | 営業外費用 | 記載なし | - | - | | **経常利益** | 1,386 | △15.4 | 20.8% | | 特別利益 | 記載なし | - | - | | 特別損失 | 記載なし | - | - | | 税引前当期純利益 | 1,385 (参考) | - | - | | 法人税等 | 記載なし | - | - | | **当期純利益** | 979 | △13.5 | 14.7% | **損益計算書に対するコメント**: - 各利益段階: 粗利益率45.0%(前期42.7%推定)と安定も売上減で総利益減。営業利益率21.3%(前期20.3%)維持も経常減は営業外要因か。 - 収益性指標: ROE記載なし、当期純利益率8.6%低下。売上高営業利益率21.3%。 - コスト構造: SG&A比率推定24%、原価率55%。変動要因: IoTセグ低調による売上減。 - 前期比変動: 全利益減、持分法投資損益なし。 ### 5. キャッシュフロー(記載があれば) - 営業活動によるキャッシュフロー: 3,561百万円(前期8百万円、大幅改善。売上債権・棚卸減少が寄与) - 投資活動によるキャッシュフロー: △293百万円(前期△154百万円。有形固定資産取得248百万円) - 財務活動によるキャッシュフロー: △415百万円(前期△469百万円。配当支払386百万円) - フリーキャッシュフロー: 3,268百万円(営業+投資、現金残高9,070百万円、前期6,312百万円) ### 6. 今後の展望 - 業績予想(2026年5月期連結): 売上4,325~5,515百万円(△35.1~△17.3%)、営業利益212~838百万円(△85.0~△40.9%)、純利益42~485百万円(△95.6~△50.4%)、EPS3.90~44.28円。レンジ形式でIoT事業流動性反映。 - 中期計画・戦略: 記載なし。日本基準継続、IFRS検討。 - リスク要因: 顧客設備投資遅延、地政学リスク、インフレ、為替。環境エネルギー事業廃止(子会社株式譲渡完了)。 - 成長機会: IoTでイメージセンサ投資後押し期待、インダストリー4.0で新製品(粗さ試験機、振動モニタリングアプリ)拡販。 ### 7. その他の重要事項 - セグメント別業績: IoT減収減益、環境エネルギー減収増益、インダストリー4.0増収大幅増益。四半期売上: Q1 2,353、Q2 1,690、Q3 1,259、Q4 1,365。 - 配当方針: DOE4%以上目安、2025年43円(配当性向48.1%、PBR4.1%)、2026年予想44~45円。 - 株主還元施策: 配当増、ESOP・役員報酬信託導入(期中平均株数10,947,683株)。 - M&Aや大型投資: 環境エネルギー子会社(エア・ガシズ・テクノス)全株譲渡(7/2完了、セグメント廃止)。投資CF有形固定資産取得。 - 人員・組織変更: 記載なし。会計方針変更(法人税等基準適用、遡及)。

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