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更新: 2025-08-14 15:30:00
決算短信 2025-08-14T15:30

2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

NEW ART HOLDINGS株式会社 (7638)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

NEW ART HOLDINGS株式会社の2026年3月期第1四半期連結決算(2025年4月1日~6月30日)は、売上高・利益ともに大幅増と非常に良好な業績を達成した。食品事業子会社化の寄与とジュエリー事業の価格転嫁効果により、売上高前年同期比37.7%増、営業利益62.9%増を記録。前期比で総資産は1.8%減、純資産は2.3%減となったが、キャッシュポジションの変動を吸収し自己資本比率36.2%を維持。事業多角化が進み、成長軌道が明確化している。

2. 業績結果

項目 金額(百万円) 前年同期比
売上高(営業収益) 7,083 +37.7%
営業利益 752 +62.9%
経常利益 624 +24.4%
当期純利益 276 +39.0%
1株当たり当期純利益(EPS) 16.07 +31.1%
配当金 中間: 35.00(予定) -

業績結果に対するコメント: - 増収増益の主因は、2024年7月子会社化の食品事業(売上1,648百万円、利益25百万円)の寄与と、ジュエリー・アート・オークション事業の価格転嫁(金・プラチナ高騰対応)。ヘルス&ビューティー事業は赤字幅圧縮(損失51百万円、前期132百万円)。 - 主要収益源はジュエリー・アート・オークション事業(売上70.6%、利益984百万円)。食品事業が23.3%を占め新規貢献。 - 特筆事項: 銀座旗艦店プレオープン、台湾新店開設、オークションオンライン化。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】(単位: 百万円、前連結会計年度末比)

科目 金額(百万円) 前期比
流動資産 17,555 +0.0%
現金及び預金 822 -39.3%
受取手形及び売掛金 2,327 -19.0%
棚卸資産 9,534 +14.8%
その他 4,872 -
固定資産 9,286 -5.0%
有形固定資産 記載なし -
無形固定資産 記載なし -
投資その他の資産 記載なし -
資産合計 26,842 -1.8%

【負債の部】(単位: 百万円、前連結会計年度末比)

科目 金額(百万円) 前期比
流動負債 11,871 -4.4%
支払手形及び買掛金 記載なし +
短期借入金 記載なし -
その他 記載なし -
固定負債 4,545 +7.3%
長期借入金 記載なし -
その他 記載なし +
負債合計 16,416 -1.4%

【純資産の部】(単位: 百万円、前連結会計年度末比)

科目 金額(百万円) 前期比
株主資本 記載なし -
資本金 記載なし -
利益剰余金 記載なし -
その他の包括利益累計額 記載なし -
純資産合計 10,425 -2.3%
負債純資産合計 26,842 -1.8%

貸借対照表に対するコメント: - 自己資本比率36.2%(前期36.4%)と安定。流動比率約1.48倍(流動資産/流動負債)と短期安全性確保。 - 資産構成: 流動資産65%、棚卸資産増加(商品・製品+873百万円)が目立つ。固定資産減はのれん・敷金減少。 - 主な変動: 現金減少(-531百万円)と棚卸増加で流動資産横ばい。負債減は短期借入金減少。純資産減は配当・自己株式取得。

4. 損益計算書

詳細な内訳記載なしのため、業績概要に基づく概要表(単位: 百万円、前年同期比、売上高比率)。

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 7,083 +37.7% 100.0%
売上原価 記載なし - -
売上総利益 記載なし - -
販売費及び一般管理費 記載なし - -
営業利益 752 +62.9% 10.6%
営業外収益 記載なし - -
営業外費用 記載なし - -
経常利益 624 +24.4% 8.8%
特別利益 記載なし - -
特別損失 記載なし - -
税引前当期純利益 記載なし - -
法人税等 記載なし - -
当期純利益 276 +39.0% 3.9%

損益計算書に対するコメント: - 営業利益率10.6%と高水準、価格転嫁効果顕著。経常利益率8.8%で安定。 - ROE算出不可(詳細なし)。コスト構造: 物価高対応で原価率改善示唆。 - 主な変動要因: 食品事業寄与とジュエリー利益改善。ヘルス事業赤字縮小。

5. キャッシュフロー(記載があれば)

記載なし。

6. 今後の展望

  • 業績予想: 2026年3月期通期予想変更なし(2025年5月15日公表)。
  • 中期計画: ジュエリー海外展開(台湾・香港)、食品深圳進出(日本産牛肉輸入解禁期待)、ヘルス事業クリニック化、リゾート「K Forest」9月販売開始。
  • リスク要因: 地金価格変動、香港消費縮小、為替・関税。
  • 成長機会: 銀座旗艦店グランドオープン(8月)、深圳市場開拓、中国牛肉輸入再開。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: ジュエリー・アート・オークション(売上4,998百万円 +5.3%、利益984百万円 +22.9%)、食品(1,649百万円 新規)、ヘルス&ビューティー(379百万円 +12.9%、損失51百万円)、リゾート開発(35百万円 +0.3%、損失35百万円)、その他(23百万円 -23.5%、損失13百万円)。
  • 配当方針: 中間35円、期末45円(普通配当)。
  • 株主還元施策: 自己株式取得実施。
  • M&Aや大型投資: 食品子会社化完了、リゾート開発進行中。
  • 人員・組織変更: ヘルス事業新卒30名入社、新社長就任。

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