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更新: 2026-02-13 13:00:00
決算 2026-02-13T13:00

2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社太平製作所 (6342)

決算評価: 悪い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

株式会社太平製作所の2026年3月期第3四半期連結累計期間の業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益の全てにおいて前期比で大幅な減少となりました。特に主力の合板機械事業における受注不足が業績全体を押し下げる要因となりました。木工機械事業は堅調に推移したものの、合板機械事業の落ち込みを補うには至らず、全体として厳しい結果となりました。

2. 業績結果

科目 金額(百万円) 前期比(%)
売上高(営業収益) 5,255 -18.5%
営業利益 659 -40.3%
経常利益 685 -41.1%
当期純利益 446 -43.6%
1株当たり当期純利益(EPS) 記載なし 記載なし
配当金 記載なし 記載なし

業績結果に対するコメント: 当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高、各利益ともに前期から大幅に減少しました。これは、主力の合板機械事業において、前期にあった海外案件や国内における改修工事の反動減に加え、ボリューム不足が響いたためです。木工機械事業は、集成材生産にかかる機械ラインの受注進捗や技術開発への注力が奏功し、売上高は前年同期比57.4%増、営業利益は同54.7%増と堅調に推移しましたが、合板機械事業の落ち込みを補うには至りませんでした。住宅建材事業は、2x4工法におけるパネル材および構造躯体の受注活動に注力したものの、売上高は同9.0%減となりました。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比(%) | |----------------------|----------------|--------------| | 流動資産 | 6,385 | -17.1% | | 現金及び預金 | 920 | -73.9% | | 受取手形及び売掛金 | 2,199 | +84.0% | | 棚卸資産 | 記載なし | 記載なし | | その他 | 記載なし | 記載なし | | 固定資産 | 3,277 | +21.9% | | 有形固定資産 | 2,085 | +35.9% | | 無形固定資産 | 36 | +31.8% | | 投資その他の資産 | 1,155 | +2.6% | | 資産合計 | 9,669 | -7.0% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比(%) | |----------------------|----------------|--------------| | 流動負債 | 1,998 | -35.4% | | 支払手形及び買掛金 | 304 | -4.5% | | 短期借入金 | 700 | 0.0% | | その他 | 記載なし | 記載なし | | 固定負債 | 438 | +8.1% | | 長期借入金 | 記載なし | 記載なし | | その他 | 記載なし | 記載なし | | 負債合計 | 2,437 | -30.3% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比(%) | |----------------------|----------------|--------------| | 株主資本 | 7,172 | +4.6% | | 資本金 | 750 | 0.0% | | 利益剰余金 | 6,721 | +4.5% | | その他の包括利益累計額 | 59 | +63.2% | | 純資産合計 | 7,232 | +4.9% | | 負債純資産合計 | 9,669 | -7.0% |

貸借対照表に対するコメント: 当期末の総資産は9,669百万円となり、前期末比7.0%減少しました。流動資産は17.1%減少しましたが、これは主に現金及び預金の減少によるものです。一方で、受取手形、売掛金及び契約資産は84.0%増加しており、売上債権の増加が見られます。固定資産は21.9%増加しており、特に有形固定資産の増加が目立ちます。負債合計は30.3%減少し、流動負債の減少が顕著です。これは主に前受金の減少によるものです。純資産合計は4.9%増加し、利益剰余金の増加が寄与しています。自己資本比率は前期末の66.0%から当期末の74.7%へと改善しており、財務の安定性は向上しています。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比(%) 売上高比率(%)
売上高(営業収益) 5,255 -18.5% 100.0%
売上原価 3,837 -11.9% 73.0%
売上総利益 1,417 -31.7% 27.0%
販売費及び一般管理費 758 -22.7% 14.4%
営業利益 659 -40.3% 12.5%
営業外収益 32 -52.5% 0.6%
営業外費用 6 -29.5% 0.1%
経常利益 685 -41.1% 13.0%
特別利益 記載なし 記載なし 記載なし
特別損失 30 +1472.6% 0.6%
税引前当期純利益 654 -43.6% 12.4%
法人税等 208 -43.7% 4.0%
当期純利益 446 -43.6% 8.5%

損益計算書に対するコメント: 当期は売上高が前期比18.5%減と大幅に落ち込みました。売上原価の減少幅が売上高の減少幅を下回ったため、売上総利益率は27.0%となり、前期の34.0%から低下しました。販売費及び一般管理費も減少しましたが、売上高の減少率よりも小幅であったため、営業利益率は12.5%となり、前期の16.7%から低下しました。営業外収益は減少しましたが、営業外費用も減少したため、経常利益は売上高と同様に大幅な減少となりました。特別損失として固定資産除却損や投資有価証券評価損が発生し、税引前当期純利益、当期純利益ともに前期比で大幅な減少となりました。

5. キャッシュフロー(記載があれば)

  • 営業活動によるキャッシュフロー: 記載なし
  • 投資活動によるキャッシュフロー: 記載なし
  • 財務活動によるキャッシュフロー: 記載なし
  • フリーキャッシュフロー: 記載なし

6. 今後の展望

通期連結業績予想に変更はなく、2025年5月9日に開示された予想に基づいています。具体的な数値は記載されていませんが、現時点での入手可能な情報に基づいた判断であり、今後の要因により変動する可能性があるとされています。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績:
    • 合板機械事業: 売上高 2,862百万円(前期比34.1%減)、営業利益 444百万円(前期比56.5%減)
    • 木工機械事業: 売上高 2,042百万円(前期比57.4%増)、営業利益 278百万円(前期比54.7%増)
    • 住宅建材事業: 売上高 728百万円(前期比9.0%減)、営業利益 25百万円(前期は営業損失11百万円)
  • 配当方針: 記載なし
  • 株主還元施策: 記載なし
  • M&Aや大型投資: 記載なし
  • 人員・組織変更: 記載なし
  • その他: 中間連結会計期間において、TAIHEI MACHINERY US Inc.を新たに設立し、連結の範囲に含めています。