2026年1月期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社ジェリービーンズグループ (3070)
決算評価: 非常に良い主要業績指標
AI財務分析レポート
1. 総評
株式会社ジェリービーンズグループは、2026年1月期決算で売上高が前期比323.8%増の3,591百万円と大幅な増収を達成しました。営業損失は59百万円と改善し、経常損失も78百万円に縮小しました。2027年1月期は売上高5,740百万円、営業利益304百万円を見込んでいます。事業再生と多角化戦略を推進し、財務体質も改善しています。
2. 業績結果
- 売上高: 3,591百万円(前年同期比323.8%増)
- 営業利益: △59百万円(前年同期は△519百万円)
- 経常利益: △78百万円(前年同期は△532百万円)
- 当期純利益: △254百万円(前年同期は△519百万円)
- 1株当たり当期純利益: △4.79円
- 配当金: 0円
業績結果に対するコメント: - 売上高が前期比323.8%増と大幅に増加したのは、新規連結子会社10社の増加と既存事業の改善によるものです。 - 営業損失は前年同期の△519百万円から△59百万円に大幅に改善し、経常損失も△532百万円から△78百万円に縮小しました。 - 損失幅の縮小は、事業再生とコスト削減の効果が表れたものと考えられます。
3. 貸借対照表(バランスシート)
【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 4,710 | +666.4% | | 現金及び預金 | 1,023 | +285.3% | | 受取手形及び売掛金 | 1,245 | +1,674.0% | | 商品及び製品 | 1,301 | +738.1% | | その他 | 1,132 | +1,347.8% | | 固定資産 | 1,923 | +13,705.7% | | 有形固定資産 | 87 | +8,666.7% | | 無形固定資産 | 745 | +∞ | | 投資その他の資産 | 1,091 | +7,552.1% | | 資産合計 | 6,634 | +954.8% |
【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 1,512 | +509.7% | | 支払手形及び買掛金 | 233 | +600.1% | | 短期借入金 | 100 | +∞ | | その他 | 1,179 | +471.3% | | 固定負債 | 203 | +15.4% | | 長期借入金 | 184 | +23.9% | | その他 | 19 | -30.1% | | 負債合計 | 1,715 | +405.0% |
【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 4,761 | +2,691.2% | | 資本金 | 4,349 | +125.8% | | 利益剰余金 | -3,788 | -109.0% | | その他の包括利益累計額 | -27 | -∞ | | 純資産合計 | 4,919 | +2,394.6% | | 負債純資産合計 | 6,634 | +954.8% |
貸借対照表に対するコメント: - 資産合計が前期比954.8%増と大幅に増加したのは、新規連結子会社10社の増加と既存事業の改善によるものです。 - 流動資産が大幅に増加し、特に現金及び預金、受取手形及び売掛金、商品及び製品が大きく増加しています。 - 負債も増加していますが、純資産の増加が大きく、自己資本比率は71.4%と大幅に改善しています。
4. 損益計算書
| 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | 売上高比率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(営業収益) | 3,591 | +323.8% | 100.0% |
| 売上原価 | 3,530 | +324.4% | 98.3% |
| 売上総利益 | 61 | +316.7% | 1.7% |
| 販売費及び一般管理費 | 120 | +131.1% | 3.3% |
| 営業利益 | -59 | +88.6% | -1.6% |
| 営業外収益 | 17 | +1,133.3% | 0.5% |
| 営業外費用 | 15 | +36.4% | 0.4% |
| 経常利益 | -78 | +85.3% | -2.2% |
| 特別利益 | 0 | +∞ | 0.0% |
| 特別損失 | 0 | +∞ | 0.0% |
| 税引前当期純利益 | -78 | +85.3% | -2.2% |
| 法人税等 | 24 | +1,500.0% | -0.7% |
| 当期純利益 | -254 | +51.1% | -7.1% |
損益計算書に対するコメント: - 売上高が前期比323.8%増と大幅に増加したのは、新規連結子会社10社の増加と既存事業の改善によるものです。 - 売上総利益率は1.7%と低いものの、前期の1.6%からわずかに改善しています。 - 営業損失は前年同期の△519百万円から△59百万円に大幅に改善し、経常損失も△532百万円から△78百万円に縮小しました。 - 損失幅の縮小は、事業再生とコスト削減の効果が表れたものと考えられます。
5. キャッシュフロー
- 営業活動によるキャッシュフロー: △2,475百万円
- 投資活動によるキャッシュフロー: △1,789百万円
- 財務活動によるキャッシュフロー: 5,023百万円
- フリーキャッシュフロー: △4,264百万円
6. 今後の展望
- 2027年1月期は売上高5,740百万円、営業利益304百万円、経常利益278百万円、当期純利益164百万円を見込んでいます。
- ライフスタイル事業をグループの中核と位置づけ、さらなる成長加速に取り組みます。
- 物流体制の再構築と仕入れサイクルの改善により、コスト構造を無駄のない筋肉質な体制にします。
- 361°の実店舗展開、ジェリービーンズスタイルのリカバリーウェア販売開始、サステナブル事業の蓄電池事業やウォーターサーバ事業の受注獲得といった多角化戦略を推進します。
7. その他の重要事項
- セグメント別業績: ライフスタイル事業売上高3,519百万円、セグメント利益362百万円。その他事業売上高71百万円、セグメント利益38百万円。
- 配当方針: 2026年1月期は無配。2027年1月期も無配予定。
- 株主還元施策: 無配ながら、株式の発行と新株予約権の行使による資金調達を実施。
- M&Aや大型投資: 新規連結子会社10社の増加。
- 人員・組織変更: 記載なし。
【注意事項】 - 数値は決算書に記載されている実際の数字を使用しています。 - データが不明な場合は「記載なし」と明記しています。 - 表形式はmarkdown形式で見やすく整形しています。 - 金額の単位を明確に記載しています(百万円)。