決算
2025-12-18T14:00
MAXISカーボン・エフィシェント日本株上場投信 決算短信(2025年11月期)
三菱UFJアセットマネジメント株式会社 (2560)
決算評価: 非常に良い主要業績指標
AI財務分析レポート
1. 総評
- 会社名: MAXISカーボン・エフィシェント日本株上場投信(2560)
- 決算期間: 2025年5月11日~2025年11月10日
- 総合評価: カーボン効率性に特化した投資戦略が顕著な成果を発揮し、純資産総額・基準価額・当期純利益の全てで20%超の成長を達成。株式ポートフォリオの評価益拡大と効率的なデリバティブ運用が収益を牽引した。
- 前期比変化点:
- 純資産総額 +5.98億円(+20.0%)
- 株式評価額 +5.87億円(+20.0%)
- 基準価額 +7,712円(+21.1%)
2. 業績結果
| 科目 | 2025年11月期(百万円) | 前期比 | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高(営業収益) | 668.4 | +1,273% | 記載なし |
| 営業利益 | 665.8 | +1,341% | 記載なし |
| 経常利益 | 665.8 | +1,341% | 記載なし |
| 当期純利益 | 665.8 | +1,341% | 記載なし |
| 1口当たり純利益(EPS) | 8,209円 | +1,341% | 記載なし |
| 1口当たり分配金 | 420円 | -6.9% | 記載なし |
業績結果に対するコメント:
- 増減要因: 株式ポートフォリオの評価益が前期7.8百万円から467.7百万円へ急拡大(+5,880%)。日経平均株価の上昇傾向と選定銘柄のアウトパフォーマンスが貢献。
- 収益源: 有価証券売買益(617.6百万円)が総収益の92.4%を占め、環境対応企業への投資が成果を発揮。
- 特記事項: 先物取引の評価益が395万円(前期107万円から269%増)となり、リスクヘッジ効果を発揮。
3. 貸借対照表
【資産の部】(単位: 百万円)
| 科目 | 金額 | 前期比 |
|---|---|---|
| 流動資産 | 3,625.3 | +19.8% |
| 株式 | 3,517.4 | +20.0% |
| コール・ローン | 65.7 | +45.5% |
| 資産合計 | 3,625.3 | +19.8% |
【負債の部】
| 科目 | 金額 | 前期比 |
|---|---|---|
| 流動負債 | 41.9 | +2.7% |
| 未払収益分配金 | 34.1 | -7.7% |
| 負債合計 | 41.9 | +2.7% |
【純資産の部】
| 科目 | 金額 | 前期比 |
|---|---|---|
| 元本 | 1,809.5 | -0.9% |
| 剰余金 | 1,773.9 | +53.0% |
| 純資産合計 | 3,583.5 | +20.0% |
| 負債純資産合計 | 3,625.3 | +19.8% |
貸借対照表に対するコメント:
- 自己資本比率: 98.8%(前期98.6%から改善)と極めて高い健全性。
- 流動性: 流動資産3,625百万円に対し流動負債42百万円で流動比率8,650%、当座資産(現預金+株式)で完全カバー。
- 特徴: 総資産の97.1%を株式が占めるが、分散投資によりリスク管理を実施。
4. 損益計算書
| 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | 売上高比率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(営業収益) | 668.4 | +1,273% | 100.0% |
| 有価証券売買等損益 | 617.6 | +6,750% | 92.4% |
| 営業費用 | 2.7 | +8.3% | 0.4% |
| 当期純利益 | 665.8 | +1,341% | 99.6% |
損益計算書に対するコメント:
- 収益性指標: 売上高営業利益率99.5%(前期94.9%から改善)、ROE(年率換算)約37%と超高収益。
- コスト構造: 運用コスト(受託者報酬+委託者報酬)が2.3百万円と売上高の0.34%に抑えられた効率的な運営。
- 変動要因: 株式市場の上昇を背景に評価益が急拡大し、費用率が0.4%まで低下。
5. キャッシュフロー
記載なし
6. 今後の展望
- 業績予想: 未公表だが、S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数連動の戦略を継続。
- 成長機会: 環境規制強化でカーボン効率性の高い企業への投資需要増が見込まれる。
- リスク要因: 株式市場の変動リスク、為替リスク(外資系企業含む)。
7. その他の重要事項
- 配当方針: 安定分配を継続(次期分配金支払日:2025年12月19日)。
- 投資戦略: 脱炭素社会対応企業への重点投資を維持。
- 運用規模: 発行済口数81,086口(前期比-0.9%)で安定管理。
【注記】
単位: 百万円(特別記載ない限り)、為替レート・市場データは決算書記載値に基づく