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更新: 2026-01-08 11:00:00
決算 2026-01-08T11:00

2025年11月期(2025年5月26日~2025年11月25日)決算短信

iFreeETF 米国国債 7-10年(為替ヘッジあり) (2016)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

  • 会社名: iFreeETF 米国国債 7-10年(為替ヘッジあり)
  • 決算期間: 2025年5月26日~2025年11月25日
  • 当期は運用資産の拡大と収益性の大幅改善が特徴。純資産総額が4%増加し、1口当たり純資産額も1.9%上昇した。国債価格の上昇に伴う評価益と利息収入の増加が業績を牽引し、前期の赤字から4億7,400万円の経常利益を計上。
  • 主な変化点:
  • 運用資産が120億円→129億円(+4.8%)
  • 発行済口数655万口→669万口(+2.1%)
  • 為替ヘッジ損失は2億7,900万円と継続

2. 業績結果

科目 当期(百万円) 前期(百万円) 前年比
営業収益 482.9 △39.4 1,325%増
営業利益 474.6 △48.2 黒字転換
経常利益 474.6 △48.2 黒字転換
当期純利益 474.6 △48.2 黒字転換
1口当たり純資産額 1,874.97円 1,840.54円 +1.9%
分配金(1口当たり) 19円 18円 +5.6%

業績結果に対するコメント: - 有価証券売買益が5億円(前期1.4億円)と急増し、受取利息も2.55億円(前期2.18億円)に増加 - 為替ヘッジ損失2.79億円が継続も、米国債利回り上昇が収益を補完 - 純資産不足額(元本対比)が10.4億円→8.3億円に改善

3. 貸借対照表(単位: 百万円)

【資産の部】 | 科目 | 金額 | 構成比 | 前期比 | |------|------|--------|--------| | 流動資産 | 12,944.8 | 100.0% | +4.8% | | 現金・預金 | 189.3 | 1.5% | +3.5% | | コールローン | 151.5 | 1.2% | △14.6% | | 国債証券 | 12,526.4 | 96.8% | +5.1% | | 資産合計 | 12,944.8 | - | +4.8% |

【負債の部】 | 科目 | 金額 | 構成比 | 前期比 | |------|------|--------|--------| | 流動負債 | 385.4 | 100.0% | +35.8% | | 派生商品評価勘定 | 253.3 | 65.7% | +78.0% | | 未払分配金 | 127.3 | 33.0% | +7.8% | | 負債合計 | 385.4 | - | +35.8% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額 | 構成比 | 前期比 | |------|------|--------|--------| | 元本 | 13,397.0 | 106.7% | +2.1% | | 欠損金 | △837.5 | △6.7% | △19.9% | | 純資産合計 | 12,559.5 | - | +4.0% | | 負債純資産合計 | 12,944.8 | - | +4.8% |

貸借対照表に対するコメント: - 自己資本比率: 97.0%(前期97.6%) - 流動比率: 3,258%(前期3,353%) - 国債証券比率96.8%と高い集中度、為替ヘッジの評価損失が負債増の主因 - 元本対比で8.3億円の純資産不足(前期10.4億円不足)

4. 損益計算書(単位: 百万円)

科目 金額 前期比 収益比率
営業収益 482.9 1,325%増 100.0%
受取利息 255.0 +16.9% 52.8%
有価証券売買益 506.7 +3,520% 104.9%
為替差損益 △279.4 +2.7% △57.9%
営業費用 8.3 △6.7% 1.7%
営業利益 474.6 黒字転換 98.3%
当期純利益 474.6 黒字転換 98.3%

損益計算書に対するコメント: - 売上高営業利益率: 98.3%(前期△122.5%) - 米国債利回り上昇で受取利息増、債券価格上昇で売買益拡大 - 為替ヘッジコストが固定費化、収益の57.9%を吸収

5. キャッシュフロー

記載なし

6. 今後の展望

  • 米国長期金利動向に業績が連動
  • 為替ヘッジコストの継続的発生がリスク
  • 分配金の安定支払いを継続(直近4期で14-19円)
  • 発行口数増加(669万口)で規模の経済効果期待

7. その他の重要事項

  • 分配方針: 四半期毎の分配金支払い継続
  • 運用戦略: 米国債7-10年集中投資+為替ヘッジ堅持
  • リスク要因: 米国金利変動・為替相場・流動性リスク
  • 純資産不足: 元本比6.3%不足(前期8.0%不足)で改善傾向

(注)全ての数値は決算短信に基づき百万円単位で作成