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更新: 2026-04-21 13:09:28
決算 2026-04-03T15:00

2026年8月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

暁飯島工業株式会社 (1997)

決算評価: 良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

【企業名】 企業名: 暁飯島工業株式会社

【決算評価】 決算評価: 良い

【簡潔な要約】 暁飯島工業株式会社は、2026年8月期第2四半期(中間期)決算で、売上高47,125百万円(前年同期比5.6%増)、営業利益762百万円(同52.8%増)、経常利益788百万円(同51.6%増)、中間純利益558百万円(同58.5%増)と大幅な増収増益を達成しました。設備事業を中心に受注が好調で、利益率も改善しています。通期業績予想は据え置き、年間配当金は95円(前期比15円減)を予定しています。


【詳細な財務分析レポート】

1. 総評

暁飯島工業株式会社(東証1部:1997)の2026年8月期第2四半期(中間期)決算は、売上高・利益ともに前年同期比で大幅な増加となりました。受注高が前年同期比18.3%増の557億75百万円と好調で、これが売上高の増加に寄与しています。営業利益は前年同期比52.8%増の762百万円、経常利益は同51.6%増の788百万円、中間純利益は同58.5%増の558百万円と、利益面でも大きく伸びました。設備事業を中心に各セグメントで業績が改善し、利益率も向上しています。

2. 業績結果

  • 売上高: 47,125百万円(前年同期比5.6%増)
  • 営業利益: 762百万円(同52.8%増)
  • 経常利益: 788百万円(同51.6%増)
  • 中間純利益: 558百万円(同58.5%増)
  • 1株当たり中間純利益: 275.80円(前年同期は173.94円)

業績結果に対するコメント: 受注高の増加が売上高の伸びにつながり、利益面でも大きく改善しました。設備事業の受注工事高が前年同期比18.3%増の557億75百万円と好調で、完成工事高も同5.9%増の463億30百万円となりました。営業利益は同45.3%増の943百万円と大きく伸び、利益率も改善しています。太陽光発電事業とその他事業も営業利益が増加し、全体の業績を支えています。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 69,252 | △1.4% | | 現金及び預金 | 47,033 | △8.8% | | 受取手形及び売掛金 | 16,187 | +30.3% | | 棚卸資産 | 28,393 | +2.0% | | その他 | 6,639 | +33.0% | | 固定資産 | 39,424 | +2.1% | | 有形固定資産 | 28,489 | -1.6% | | 無形固定資産 | 0.3 | -98.9% | | 投資その他の資産 | 10,893 | +24.6% | | 資産合計 | 108,676 | -0.1% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 23,194 | -20.4% | | 支払手形及び買掛金 | 12,558 | -10.6% | | 短期借入金 | 10,414 | -22.8% | | その他 | 222 | +65.2% | | 固定負債 | 5,178 | -0.1% | | 長期借入金 | 2,624 | -2.4% | | その他 | 2,554 | +2.0% | | 負債合計 | 28,372 | -16.2% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 80,304 | +6.3% | | 資本金 | 14,086 | 0.0% | | 利益剰余金 | 64,097 | +6.0% | | その他の包括利益累計額 | 32,188 | +102.2% | | 純資産合計 | 80,304 | +6.3% | | 負債純資産合計 | 108,676 | -0.1% |

貸借対照表に対するコメント: 自己資本比率は73.9%と高い水準を維持しており、財務基盤は安定しています。流動比率は298.4%、当座比率は234.8%と流動性も十分です。資産面では現金預金が減少した一方で、受取手形及び売掛金が増加しています。負債面では仕入債務や未成工事受入金が減少し、純資産は中間純利益の計上により増加しました。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 47,125 +5.6% 100.0%
売上原価 35,987 -0.2% 76.3%
売上総利益 11,136 +55.3% 23.7%
販売費及び一般管理費 3,512 +5.8% 7.5%
営業利益 7,624 +52.8% 16.2%
営業外収益 289 +2.8% 0.6%
営業外費用 4,368 -3.1% 9.3%
経常利益 7,876 +51.6% 16.7%
特別利益 30 -100.0% 0.1%
特別損失 0 -100.0% 0.0%
税引前中間純利益 7,906 +51.6% 16.8%
法人税等 2,293 +37.5% 4.9%
当期純利益 5,578 +58.5% 11.8%

損益計算書に対するコメント: 売上高営業利益率は16.2%と前年同期の11.2%から大きく改善しました。ROE(自己資本利益率)は6.9%(前年同期は4.6%)と向上しています。売上総利益率は23.7%(同15.2%)と大きく改善し、コスト管理が進んでいることがうかがえます。販売費及び一般管理費の増加はあるものの、売上原価の減少により利益率が改善しました。

5. キャッシュフロー(記載があれば)

  • 営業活動によるキャッシュフロー: -49,679百万円(前年同期は-51,865百万円)
  • 投資活動によるキャッシュフロー: -48,218百万円(同-20,135百万円)
  • 財務活動によるキャッシュフロー: -33,402百万円(同-26,932百万円)
  • フリーキャッシュフロー: -97,897百万円

6. 今後の展望

2026年8月期の通期業績予想は据え置き、売上高93,000百万円(前期比1.8%増)、営業利益1,000百万円(同11.3%減)、経常利益1,030百万円(同11.3%減)、当期純利益700百万円(同12.1%減)を見込んでいます。年間配当金は95円(前期比15円減)を予定しています。第2期中期経営計画では「第1期の施策を継承しつつ、新たなステージへ挑戦する」として、3つの重点項目「確固たる地位の確立」「次の成長基盤づくり」「魅力ある企業」に取り組んでいきます。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績:設備事業の受注工事高が前年同期比18.3%増の557億75百万円と好調。完成工事高も同5.9%増の463億30百万円。営業利益は同45.3%増の943百万円。
  • 配当方針:年間配当金95円(前期比15円減)を予定。配当性向は13.6%(前期は15.8%)。
  • 株主還元施策:配当と自社株買いを組み合わせた総合的な株主還元を実施。
  • M&Aや大型投資:記載なし。
  • 人員・組織変更:記載なし。

【注意事項】 - 数値は決算書に記載されている実際の数字を使用しています。 - データが不明な場合は「記載なし」と明記しています。 - 表形式はmarkdown形式で見やすく整形しています。 - 金額の単位を明確に記載しています(百万円)。

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