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更新: 2026-02-20 10:50:00
決算 2026-02-20T10:50

MAXIS JPX日経インデックス400上場投信 決算短信(2026年1月期)

MAXIS JPX日経インデックス400上場投信(1593) (1593)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

MAXIS JPX日経インデックス400上場投信(1593)は、2026年1月期(2025年7月17日~2026年1月16日)において、非常に力強い運用成績を達成しました。純資産総額は前期比で約29%増加し、1兆946億7000万円に達しました。これは、主に株式市場の堅調な推移と、それに伴う有価証券売買等損益の大幅な増加によるものです。1口当たり基準価額も前期比で約29%上昇し、投資家へのリターンは非常に良好でした。

2. 業績結果

科目 金額(円) 前期比
売上高(営業収益)合計 260,056,986,106 +413.4%
営業利益 259,093,094,439 +419.9%
経常利益 259,093,094,439 +419.9%
当期純利益 259,093,094,439 +419.9%
1口当たり当期純利益(分配金) 312 -5.5%
配当金(分配金) 10,085,720,736 -5.5%

業績結果に対するコメント: 当期の業績は、前期と比較して売上高(営業収益)、営業利益、経常利益、当期純利益の全てにおいて大幅な増加を記録しました。これは、主に「有価証券売買等損益」が前期の約387億円から約2,454億円へと約6.3倍に増加したことが最大の要因です。また、「派生商品取引等損益」も約4.5億円から約36億円へと大幅に増加しました。これらの収益の増加が、ファンド全体の純資産を大きく押し上げました。一方で、1口当たり分配金は前期比で微減となりましたが、これは分配方針に基づくものであり、ファンドの運用成績自体は非常に好調であったことを示しています。

3. 貸借対照表(バランスシート)

(単位:円)

【資産の部】 | 科目 | 金額(円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | | | | コール・ローン | 128,048,811,833 | +5.3% | | 株式 | 1,083,726,464,660 | +28.8% | | 派生商品評価勘定 | 771,182,156 | +5890.4% | | 未収入金 | 727,446,850 | +1457.6% | | 未収配当金 | 1,318,191,400 | +2.2% | | 未収利息 | 2,501,722 | +61.2% | | その他未収収益 | 188,786,445 | -35.4% | | 差入委託証拠金 | 1,276,849,580 | +51.5% | | 流動資産合計 | 1,216,060,234,646 | +25.9% | | 固定資産 | 記載なし | 記載なし | | 資産合計 | 1,216,060,234,646 | +25.9% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | | | | 派生商品評価勘定 | - | 記載なし | | 前受金 | 1,562,314,576 | +1442.3% | | 未払収益分配金 | 10,085,720,736 | -5.5% | | 未払受託者報酬 | 163,676,454 | +15.9% | | 未払委託者報酬 | 281,891,994 | +17.3% | | 未払利息 | 27,165,951 | +52.9% | | 受入担保金 | 109,023,038,225 | +2.9% | | その他未払費用 | 246,283,604 | +14.0% | | 流動負債合計 | 121,390,091,540 | +3.5% | | 固定負債 | 記載なし | 記載なし | | 負債合計 | 121,390,091,540 | +3.5% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | | | | 元本 | 333,960,195,268 | -0.3% | | 剰余金(期末剰余金) | 760,709,947,838 | +48.1% | | 剰余金(分配準備積立金) | 17,618,977 | -32.8% | | その他の包括利益累計額 | 記載なし | 記載なし | | 純資産合計 | 1,094,670,143,106 | +29.0% | | 負債純資産合計 | 1,216,060,234,646 | +25.9% |

貸借対照表に対するコメント: 当期末の純資産合計は1兆946億7000万円となり、前期末から約29.0%増加しました。これは、主に期末剰余金が大幅に増加したことによります。資産の部では、投資対象である株式が1兆837億円と全体の約89%を占め、前期比で28.8%増加しました。これは市場の好調さを反映しています。負債の部では、受入担保金が1090億円と全体の約90%を占め、前期比で2.9%増加しました。流動比率や当座比率といった一般的な安全性指標は、投資信託の性質上、直接的な分析は難しいですが、純資産の増加はファンドの健全な成長を示唆しています。

4. 損益計算書

(単位:円)

科目 金額(円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益)合計 260,056,986,106 +413.4% 100.0%
売上原価 記載なし 記載なし 記載なし
売上総利益 記載なし 記載なし 記載なし
販売費及び一般管理費 記載なし 記載なし 記載なし
営業利益 259,093,094,439 +419.9% 99.6%
営業外収益 記載なし 記載なし 記載なし
営業外費用 記載なし 記載なし 記載なし
経常利益 259,093,094,439 +419.9% 99.6%
特別利益 記載なし 記載なし 記載なし
特別損失 記載なし 記載なし 記載なし
税引前当期純利益 記載なし 記載なし 記載なし
法人税等 記載なし 記載なし 記載なし
当期純利益 259,093,094,439 +419.9% 99.6%

損益計算書に対するコメント: 当期の損益計算書は、総じて非常に良好な結果を示しています。営業収益合計は前期比で413.4%と大幅に増加しました。これは、主に「有価証券売買等損益」が前期の約387億円から約2,454億円へと大幅に増加したことによります。営業利益、経常利益、当期純利益も同様に大幅な増加を記録し、いずれも営業収益合計の99.6%を占めています。これは、ファンドの運用収益が非常に効率的に利益に結びついていることを示しています。営業費用合計は前期比で約14.0%の増加に留まっており、収益の増加率と比較して費用増加率は低く抑えられています。

5. キャッシュフロー

この決算短信には、キャッシュフロー計算書は直接記載されていません。しかし、損益計算書および貸借対照表の変動から、以下のようなキャッシュフローの動きが推測されます。

  • 営業活動によるキャッシュフロー: 投資対象である株式の売買損益や配当金・利息収入が主な要因となり、大幅なプラスとなったと推測されます。
  • 投資活動によるキャッシュフロー: 主に株式の購入・売却によるキャッシュの増減が考えられます。当期の株式の増加(1兆837億円)と売買益の増加から、積極的な株式運用が行われたことが伺えます。
  • 財務活動によるキャッシュフロー: 設定・交換による口数の増減や、分配金支払いが主な要因となります。分配金支払いは100億円超であり、キャッシュの流出要因となります。

6. 今後の展望

本決算短信には、今後の業績予想や中期経営計画に関する具体的な記載はありません。しかし、MAXIS JPX日経インデックス400上場投信は、JPX日経インデックス400に連動することを目指すETFであるため、今後の展望は主に以下の要因に左右されると考えられます。

  • 市場全体の動向: JPX日経インデックス400を構成する企業の業績や市場全体のセンチメントが、ファンドのパフォーマンスに直接影響します。
  • 経済情勢: 国内外の経済成長、金利動向、インフレ率などが株式市場に影響を与え、ファンドの運用成績に影響します。
  • 政策動向: 金融政策や財政政策、規制緩和などの政府の施策も、市場全体に影響を与える可能性があります。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: 投資信託のため、セグメント別の業績開示はありません。
  • 配当方針: 決算短信の注記において、分配金の計算過程が記載されています。分配対象収益額から経費を差し引いた額が分配金として支払われ、残額は次期繰越金(分配準備積立金)となります。
  • 株主還元施策: 分配金が株主還元策となります。
  • M&Aや大型投資: 投資信託の性質上、M&Aや大型投資といった概念は適用されません。
  • 人員・組織変更: 投資信託の運用会社である三菱UFJアセットマネジメント株式会社の組織変更等は、本決算短信の範囲外となります。

その他特記事項: * 有価証券の貸付: 貸借取引契約により、有価証券の貸付を行っており、これに伴う品貸料収入や利息収入があります。 * デリバティブ取引: 株価指数先物取引を利用しており、リスク管理体制が整備されています。 * 関連当事者との取引: 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社およびモルガン・スタンレーMUFG証券株式会社との間で、有価証券の貸付等に関する取引があります。