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更新: 2026-02-20 11:00:00
決算 2026-02-20T11:00

2026年1月期(2025年1月11日~2026年1月10日)決算短信

大和アセットマネジメント株式会社 (iFreeETF TOPIX インバース(-1倍)指数) (1457)

決算評価: 悪い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

本レポートは、大和アセットマネジメント株式会社が運用するiFreeETF TOPIX インバース(-1倍)指数(コード番号: 1457)の2026年1月期(2025年1月11日~2026年1月10日)の決算状況について分析したものです。当期において、ファンドの純資産総額は前期比で大幅に減少し、1口当たり基準価額も大きく下落しました。これは、連動対象であるTOPIXインバース(-1倍)指数が、TOPIX指数の上昇局面においてマイナス方向に大きく動いたことに起因します。結果として、当期純損失は前期から拡大し、ファンドの運用状況は厳しいものとなりました。

2. 業績結果

以下の数値は、決算短信に基づき、円単位で記載しています。

科目 第10期(2025年1月期) 第11期(2026年1月期) 前期比
純資産総額 17,114,216,406 円 13,437,307,753 円 -21.5%
1口当たり基準価額 2,958.4 円 2,132.0 円 -27.9%
当期純利益(損失) △3,512,475,627 円 △4,200,760,462 円 -19.6% (損失拡大)
配当金 0 円 0 円 -

業績結果に対するコメント: 当期は、TOPIX指数の上昇トレンドが継続したことにより、TOPIXインバース(-1倍)指数は大きく下落しました。これにより、ファンドの主要な投資資産である親投資信託受益証券の評価額が減少し、純資産総額および1口当たり基準価額が大幅に下落しました。特に、派生商品取引等損益において大きな損失が発生しており、これが当期純損失の拡大に大きく寄与しています。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】

科目 金額(円) 前期比
流動資産
コール・ローン 5,119,970,750 -9.0%
親投資信託受益証券 7,948,718,077 -26.0%
派生商品評価勘定 - 記載なし
未収利息 103,374 記載なし
前払金 370,313,000 記載なし
差入委託証拠金 610,325,081 -14.0%
流動資産合計 14,049,430,282 -21.5%
資産合計 14,049,430,282 -21.5%

【負債の部】

科目 金額(円) 前期比
流動負債
派生商品評価勘定 536,890,550 記載なし
前受金 - 記載なし
未払金 12,951,900 記載なし
未払受託者報酬 3,692,289 -10.8%
未払委託者報酬 51,692,649 -12.7%
その他未払費用 6,895,141 -11.6%
流動負債合計 612,122,529 +589.0%
負債合計 612,122,529 +589.0%

【純資産の部】

科目 金額(円) 前期比
株主資本
元本等 63,026,440,000 +9.1%
剰余金(期末欠損金) △49,589,132,247 -21.7% (欠損拡大)
(分配準備積立金) △1,065,871,925 -6.9%
元本等合計 13,437,307,753 -21.5%
純資産合計 13,437,307,753 -21.5%
負債純資産合計 14,049,430,282 -21.5%

貸借対照表に対するコメント: 当期において、ファンドの資産合計は約21.5%減少しました。これは主に、TOPIX指数の上昇に伴い、ファンドの主要投資対象である親投資信託受益証券の評価額が減少したことによります。負債合計は大幅に増加していますが、これは主に派生商品評価勘定の増加によるものです。純資産合計も同様に約21.5%減少し、期末欠損金が拡大しています。元本額は増加していますが、これは設定口数の増加によるものであり、ファンドの運用成績とは直接関係ありません。

4. 損益計算書

| 科目 | 第10期(2025年1月期) | 第11期(2026年1月期) | 前期比 | 売上高比率 | |------|---------------|--------|-----------| | 売上高(営業収益) | △3,369,098,941 円 | △4,077,056,361 円 | -21.0% (損失拡大) | 100.0% | | 売上原価 | 記載なし | 記載なし | - | - | | 売上総利益 | 記載なし | 記載なし | - | - | | 販売費及び一般管理費 | 記載なし | 記載なし | - | - | | 営業利益 | △3,512,475,627 円 | △4,200,760,462 円 | -19.6% (損失拡大) | - | | 営業外収益 | 記載なし | 記載なし | - | - | | 営業外費用 | 記載なし | 記載なし | - | - | | 経常利益 | △3,512,475,627 円 | △4,200,760,462 円 | -19.6% (損失拡大) | - | | 特別利益 | 記載なし | 記載なし | - | - | | 特別損失 | 記載なし | 記載なし | - | - | | 税引前当期純利益 | 記載なし | 記載なし | - | - | | 法人税等 | 記載なし | 記載なし | - | - | | 当期純利益 | △3,512,475,627 円 | △4,200,760,462 円 | -19.6% (損失拡大) | - |

損益計算書に対するコメント: 当期の営業収益は、前期比で約21.0%損失が拡大しました。これは、主に「派生商品取引等損益」において、TOPIX指数の上昇局面で大きな損失が発生したことが原因です。営業費用合計も増加しており、ファンド全体の収益性を圧迫しています。結果として、営業利益、経常利益、当期純利益はいずれも大幅な損失となり、前期から損失額が拡大しました。

5. キャッシュフロー(記載があれば)

本決算短信には、キャッシュフロー計算書は記載されていません。

6. 今後の展望

iFreeETF TOPIX インバース(-1倍)指数は、TOPIX指数の値動きに対して逆方向に1倍で連動することを目指すETFです。したがって、今後の展望はTOPIX指数の動向に大きく左右されます。 * TOPIX指数が下落した場合: ファンドの基準価額は上昇する可能性があります。 * TOPIX指数が上昇した場合: ファンドの基準価額は下落する可能性があります。

投資家は、自身の市場見通しに基づき、当ファンドの投資判断を行う必要があります。

7. その他の重要事項

  • 分配金: 当期も分配金は行われませんでした。
  • 元本の欠損: 貸借対照表上の純資産額が元本総額を下回っており、元本の欠損状態が継続しています。第11期末の欠損額は49,589,132,247円となっています。
  • 設定・交換実績: 当期は、設定口数が前期比で増加し、交換口数も多く発生しています。これは、市場参加者がインバース型ETFを活用する動きを示唆している可能性があります。