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更新: 2026-02-20 11:00:00
決算 2026-02-20T11:00

2026年1月期(2025年1月11日~2026年1月10日)決算短信

iFreeETF TOPIXレバレッジ(2倍)指数 (1367)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

iFreeETF TOPIXレバレッジ(2倍)指数は、2026年1月期(2025年1月11日~2026年1月10日)において、TOPIX指数の上昇を大きく捉え、ファンドの基準価額を大幅に増加させました。純資産総額は前期比で減少しましたが、これは主に発行済口数の減少によるものです。営業収益は大幅に増加し、利益も大きく改善しており、投資家にとってはTOPIX指数の値上がり益をレバレッジ効果で享受できる非常に良好な運用結果となりました。

2. 業績結果

科目 金額(円) 前期比
売上高(営業収益) 1,593,729,163 +123.2%
営業利益 1,569,097,092 +127.8%
経常利益 1,569,097,092 +127.8%
当期純利益 1,569,097,092 +127.8%
1株当たり当期純利益(EPS) 記載なし -
配当金 0 -

業績結果に対するコメント: 当期の業績は、TOPIX指数の大幅な上昇を背景に、レバレッジ効果により非常に好調でした。営業収益は、主に「派生商品取引等損益」が大きく増加したことにより、前期比で123.2%増となりました。これにより、営業利益、経常利益、当期純利益も同様に大幅に増加し、前期比で127.8%増という目覚ましい結果となりました。分配金は支払われませんでしたが、これはファンドの運用方針によるものです。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | | | | コール・ローン | 1,115,143,019 | -20.6% | | 親投資信託受益証券 | 1,796,910,275 | -13.5% | | 派生商品評価勘定 | 258,788,750 | 記載なし | | 未収利息 | 22,515 | 記載なし | | 前払金 | - | -89.8% | | 差入委託証拠金 | 360,187,094 | -11.3% | | 資産合計 | 3,531,051,653 | -12.7% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | | | | 派生商品評価勘定 | 742,750 | -99.4% | | 前受金 | 172,106,000 | 記載なし | | 未払金 | - | -100.0% | | 未払受託者報酬 | 795,044 | +2.5% | | 未払委託者報酬 | 11,131,172 | +2.4% | | その他未払費用 | 2,000,829 | -1.4% | | 負債合計 | 186,775,795 | +40.9% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | | | | 元本等 | 569,390,000 | -46.9% | | 期末剰余金又は期末欠損金(△ ) | 2,774,885,858 | +0.8% | | (分配準備積立金) | △238,719,567 | +6.3% | | 純資産合計 | 3,344,275,858 | -12.6% | | 負債純資産合計 | 3,531,051,653 | -12.7% |

貸借対照表に対するコメント: 当期の純資産合計は前期比で12.6%減少しましたが、これは主に発行済口数の減少(前期107,439口 → 当期56,939口)によるものです。一方で、1口当たり基準価額は前期の35,610.6円から当期58,734.4円へと大幅に上昇しており、これはTOPIX指数の上昇とレバレッジ効果によるものです。資産の部では、「親投資信託受益証券」が減少していますが、「派生商品評価勘定」が新たに計上されています。負債の部では、「前受金」の増加が目立ちます。自己資本比率は、純資産合計と負債合計の比率から計算すると、約94.7%(当期)となり、非常に健全な財務状況を示しています。

4. 損益計算書

科目 金額(円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 1,593,729,163 +123.2% 100.0%
売上原価 記載なし - -
売上総利益 記載なし - -
販売費及び一般管理費 記載なし - -
営業利益 1,569,097,092 +127.8% 98.4%
営業外収益 記載なし - -
営業外費用 記載なし - -
経常利益 1,569,097,092 +127.8% 98.4%
特別利益 記載なし - -
特別損失 記載なし - -
税引前当期純利益 記載なし - -
法人税等 記載なし - -
当期純利益 1,569,097,092 +127.8% 98.4%

損益計算書に対するコメント: 当期の損益計算書は、営業収益が前期比で大幅に増加し、それに伴い利益も大きく伸びています。特に「派生商品取引等損益」が営業収益の増加に大きく貢献しています。営業費用は売上高に対して非常に低く抑えられており、営業利益率が98.4%と極めて高い水準となっています。これは、ファンドの運用が主に金融商品の取引損益によって構成されているためと考えられます。ROEなどの収益性指標は、ファンドの性質上、直接的な計算は難しいですが、基準価額の大幅な上昇は高い収益性を裏付けています。

5. キャッシュフロー

この決算短信には、キャッシュフロー計算書は記載されていません。

6. 今後の展望

iFreeETF TOPIXレバレッジ(2倍)指数は、TOPIX指数に連動することを目指すETFであり、その今後の展望はTOPIX指数の動向に大きく左右されます。レバレッジ型ETFであるため、TOPIX指数が上昇する局面ではその上昇率を上回るリターンが期待できますが、下落局面ではその下落率を上回る損失を被るリスクがあります。投資家は、自身の投資目標やリスク許容度を十分に考慮した上で投資判断を行う必要があります。

7. その他の重要事項

  • 分配金方針: 分配金の支払いは行われません。
  • 運用方針: TOPIXレバレッジ(2倍)指数に連動する投資成果を目指します。
  • 主要投資資産: 親投資信託受益証券、株価指数先物取引。
  • 発行済口数の変動: 当期において、設定口数(140千口)が交換口数(190千口)を上回ったため、発行済口数は減少しました。