適時開示情報 要約速報

更新: 2026-03-31 16:00:00
決算 2026-03-31T16:00

2026年2月期(2025年2月21日~2026年2月20日)決算短信

日経平均ベア2倍上場投信 (1360)

決算評価: 悪い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

日経平均ベア2倍上場投信(1360)の2026年2月期決算は、ベア型ETFとして想定された市場環境とは逆の展開となり、厳しい結果に終わりました。2025年2月期から2026年2月期にかけて、日経平均株価が上昇基調をたどったため、日経平均株価の2倍の下落を目指す本ETFは大きな評価損を計上。純資産額は増加したものの、これは元本追加信託によるものであり、実質的な運用成績はマイナス。元本欠損額は前期の1,329億円から4,120億円に拡大し、投資家にとって厳しい環境が続いています。

2. 業績結果

  • 売上高(営業収益): △46,113,626,688円(前年同期比: △90.7%)
  • 営業利益: △46,567,570,856円(前年同期比: △892.8%)
  • 経常利益: △46,567,570,856円(前年同期比: △892.8%)
  • 当期純利益: △46,567,570,856円(前年同期比: △892.8%)

業績結果に対するコメント: 本ETFは日経平均株価の2倍の下落を目指すベア型商品であり、日経平均株価が上昇した場合には大きな評価損を計上します。2026年2月期は日経平均株価が上昇基調をたどったため、派生商品取引等損益で△46,341,993,850円の評価損を計上。これにより、営業収益が前期の△4,298,381,082円から△46,113,626,688円に悪化し、営業利益も大幅なマイナスとなりました。有価証券売買等損益で189,008,810円の利益を計上したものの、派生商品取引等損益のマイナスを補うには至りませんでした。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 52,159,985,300 | +19.1% | | 現金及び預金 | 7,947,819,044 | -13.9% | | 受取手形及び売掛金 | 27,960,589,600 | +25.8% | | 棚卸資産 | 1,611,394,550 | -79.1% | | その他 | 14,640,182,106 | +78.4% | | 固定資産 | 0 | 0.0% | | 有形固定資産 | 0 | 0.0% | | 無形固定資産 | 0 | 0.0% | | 投資その他の資産 | 0 | 0.0% | | 資産合計 | 52,159,985,300 | +19.1% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 6,269,432,414 | +541.0% | | 支払手形及び買掛金 | 802,800,000 | -100.0% | | 短期借入金 | 0 | 0.0% | | その他 | 5,466,632,414 | +726.2% | | 固定負債 | 0 | 0.0% | | 長期借入金 | 0 | 0.0% | | その他 | 0 | 0.0% | | 負債合計 | 6,269,432,414 | +541.0% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 45,890,552,886 | +13.2% | | 資本金 | 1,369,500,000,000 | +25.8% | | 利益剰余金 | △4,120,309,447,114 | +210.0% | | その他の包括利益累計額 | △3,899,130,016 | +12.0% | | 純資産合計 | 45,890,552,886 | +13.2% | | 負債純資産合計 | 52,159,985,300 | +19.1% |

貸借対照表に対するコメント: 流動資産は国債証券の増加(27,960百万円→33,073百万円)により増加。一方、派生商品評価勘定は75,579,950円と前期の1,611,394,550円から大幅に減少し、株価指数先物取引の評価損を反映。負債は派生商品評価勘定が6,003,864,075円と前期の1,681,925円から急増し、評価損の計上を示唆。純資産は元本追加信託(1,369億5,000万円→4兆1,662億円)により増加したものの、利益剰余金の欠損が前期の1,329億円から4,120億円に拡大し、元本欠損が深刻化。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) △46,113,626,688 △90.7% 100.0%
売上原価 0 0.0% 0.0%
売上総利益 △46,113,626,688 △90.7% 100.0%
販売費及び一般管理費 453,944,168 +21.2% -1.0%
営業利益 △46,567,570,856 △892.8% -101.0%
営業外収益 0 0.0% 0.0%
営業外費用 0 0.0% 0.0%
経常利益 △46,567,570,856 △892.8% -101.0%
特別利益 0 0.0% 0.0%
特別損失 0 0.0% 0.0%
税引前当期純利益 △46,567,570,856 △892.8% -101.0%
法人税等 0 0.0% 0.0%
当期純利益 △46,567,570,856 △892.8% -101.0%

損益計算書に対するコメント: 本ETFは受取利息(39,358,352円)と有価証券売買等損益(189,008,810円)で収益を計上したものの、派生商品取引等損益で△46,341,993,850円の大きな損失を計上。これにより、営業収益が前期の△4,298,381,082円から△46,113,626,688円に悪化し、営業利益も△46,567,570,856円の大幅なマイナスに。販売費及び一般管理費は委託者報酬(314,179,038円→371,433,468円)と受託者報酬(22,441,368円→26,530,969円)の増加により増加したものの、損失拡大の主因は市場環境の変化による評価損。

5. キャッシュフロー(記載があれば)

キャッシュフロー計算書の記載はありません。

6. 今後の展望

  • 会社が公表している業績予想: 記載なし
  • 中期経営計画や戦略: 記載なし
  • リスク要因: 日経平均株価の変動リスク、為替変動リスク、流動性リスク
  • 成長機会: 記載なし

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: 記載なし
  • 配当方針: 分配金のお支払いはございません
  • 株主還元施策: 記載なし
  • M&Aや大型投資: 記載なし
  • 人員・組織変更: 記載なし

【注意事項】 - 数値は決算書に記載されている実際の数字を使用 - データが不明な場合は「記載なし」と明記 - 表形式は markdown形式で見やすく整形 - 金額の単位を明確に記載(百万円)