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更新: 2026-02-20 16:00:00
決算 2026-02-20T16:00

2026年7月期 中間決算短信(2025年7月9日~2026年1月8日)

上場インデックスファンドTOPIX (1308)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

本レポートは、上場インデックスファンドTOPIX(コード1308)の2026年1月期中間決算(2025年7月9日~2026年1月8日)について分析したものです。当期において、ファンドの純資産総額は前期末から大幅に増加し、TOPIX指数に連動する運用として非常に良好な結果となりました。これは、主に株式市場の好調に伴う有価証券売買等損益の顕著な改善によるものです。前期は有価証券売買等損益が大幅なマイナスであったのに対し、当期はプラスに転じ、ファンド全体の収益性を大きく押し上げました。

2. 業績結果

科目 金額(円) 前期比
受取配当金 137,909,098,327 増加
受取利息 1,496,983,243 増加
有価証券売買等損益 2,636,040,167,757 大幅増(前期は△382,001,077,281円)
派生商品取引等損益 15,646,214,450 増加
その他収益 4,778,027,822 増加
営業収益合計 2,795,870,491,599 大幅増(前期は△254,781,398,133円)
支払利息 1,327,715,159 増加
受託者報酬 1,351,998,063 増加
委託者報酬 2,478,271,457 増加
その他費用 1,154,240,371 増加
営業費用合計 6,312,225,050 増加
営業利益又は営業損失(△) 2,789,558,266,549 大幅増(前期は△259,767,184,509円)
経常利益又は経常損失(△) 2,789,558,266,549 大幅増(前期は△259,767,184,509円)
中間純利益又は中間純損失(△) 2,789,558,266,549 大幅増(前期は△259,767,184,509円)
期首剰余金又は期首欠損金(△) 7,288,808,873,204 -
中間剰余金又は中間欠損金(△) 10,133,063,860,240 増加

業績結果に対するコメント: 当期における業績の最大の特徴は、有価証券売買等損益が前期の巨額の損失から大幅な利益へと転換したことです。これは、TOPIX指数に連動するファンドとして、市場全体の好調さを直接的に反映した結果と言えます。受取配当金や受取利息も増加しており、安定的な収益源として機能しています。営業費用は増加していますが、営業収益の増加幅がそれを大きく上回ったため、営業利益、経常利益、中間純利益ともに大幅な黒字化を達成しました。これにより、期末の剰余金も大きく増加しています。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(円) | 前期比 | |------|-----------|--------| | 流動資産 | | | | コール・ローン | 769,510,566,217 | 増加 | | 株式 | 13,954,053,978,860 | 増加 | | 派生商品評価勘定 | 1,012,278,350 | 増加 | | 未収入金 | 1,265,000 | 減少 | | 未収配当金 | 16,521,466,544 | 減少 | | 未収利息 | 556,389 | 減少 | | その他未収収益 | 1,687,160,176 | 減少 | | 流動資産合計 | 14,742,787,271,536 | 増加 | | 固定資産 | 記載なし | 記載なし | | 資産合計 | 14,742,787,271,536 | 増加 |

【負債の部】 | 科目 | 金額(円) | 前期比 | |------|-----------|--------| | 流動負債 | | | | 派生商品評価勘定 | - | 減少 | | 前受金 | 1,378,244,800 | 増加 | | 未払金 | 5,580,613 | 新規計上 | | 未払収益分配金 | - | 減少 | | 未払受託者報酬 | 1,351,998,063 | 減少 | | 未払委託者報酬 | 2,478,271,457 | 増加 | | 未払利息 | 381,703,965 | 増加 | | 受入担保金 | 741,973,840,166 | 増加 | | その他未払費用 | 1,574,305,397 | 増加 | | 流動負債合計 | 749,143,944,461 | 増加 | | 固定負債 | 記載なし | 記載なし | | 負債合計 | 749,143,944,461 | 増加 |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(円) | 前期比 | |------|-----------|--------| | 株主資本 | | | | 元本 | 3,860,579,466,835 | 増加 | | 中間剰余金又は中間欠損金(△) | 10,133,063,860,240 | 増加 | | 分配準備積立金 | 2,687,194,343 | 変動なし | | その他の包括利益累計額 | 記載なし | 記載なし | | 元本等合計 | 13,993,643,327,075 | 増加 | | 純資産合計 | 13,993,643,327,075 | 増加 | | 負債純資産合計 | 14,742,787,271,536 | 増加 |

貸借対照表に対するコメント: 当期末の純資産合計は13兆9,936億円を超え、前期末から大幅に増加しました。これは、主に中間剰余金の増加によるものです。資産の部では、株式の保有額が大幅に増加しており、ファンドの運用資産の大部分を占めています。流動資産合計も増加しており、コール・ローンや株式の増加が主な要因です。負債の部では、流動負債合計が増加しており、特に受入担保金の増加が目立ちます。自己資本比率は、純資産が負債を大きく上回っているため、非常に健全な水準を維持しています。流動比率や当座比率といった安全性指標は、ファンドの性質上、一般的な企業とは異なりますが、資産の大部分が市場性のある有価証券であり、流動性は高いと考えられます。

4. 損益計算書

科目 金額(円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 2,795,870,491,599 大幅増 100.0%
売上原価 記載なし 記載なし 記載なし
売上総利益 記載なし 記載なし 記載なし
販売費及び一般管理費 記載なし 記載なし 記載なし
営業利益 2,789,558,266,549 大幅増 99.77%
営業外収益 記載なし 記載なし 記載なし
営業外費用 記載なし 記載なし 記載なし
経常利益 2,789,558,266,549 大幅増 99.77%
特別利益 記載なし 記載なし 記載なし
特別損失 記載なし 記載なし 記載なし
税引前当期純利益 記載なし 記載なし 記載なし
法人税等 記載なし 記載なし 記載なし
当期純利益 2,789,558,266,549 大幅増 99.77%

損益計算書に対するコメント: 当期の損益計算書は、営業収益の劇的な回復が特徴です。前期は有価証券売買等損益のマイナスが響き、営業収益合計がマイナスでしたが、当期は市場の好調を背景に2兆円を超えるプラスとなりました。これにより、営業利益、経常利益、当期純利益も大幅に改善し、巨額の黒字を計上しました。売上高営業利益率は約99.77%と非常に高く、これはファンドの運用収益がほぼそのまま利益となる構造を示しています。コスト構造としては、受託者報酬や委託者報酬が一定額発生していますが、収益の増加に比べてその増加率は低いため、利益率の向上に大きく貢献しています。

5. キャッシュフロー

この決算短信には、キャッシュフロー計算書は含まれておりません。

6. 今後の展望

上場インデックスファンドTOPIXは、TOPIX指数に連動する運用を目指しており、今後の展望はTOPIX指数の動向に大きく左右されます。日本経済の動向、企業業績、金融政策、国際情勢などがTOPIX指数に影響を与える要因となります。ファンドとしては、引き続き市場の変動に対応しながら、指数との連動性を維持・向上させる運用を行うことが基本方針となります。具体的な業績予想や中期経営計画は、ファンドの性質上、個別の企業のような開示はありません。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: 本ファンドは特定の事業セグメントを持つものではなく、TOPIX指数に連動する運用を行っています。
  • 配当方針: 本ファンドは、分配金(配当金に相当)を定期的に支払う方針ですが、具体的な配当方針や金額は市場の状況や運用成績によって変動します。
  • 株主還元施策: ファンドの性質上、直接的な株主還元施策というよりは、TOPIX指数に連動した運用成果を投資家に還元する形となります。
  • M&Aや大型投資: ファンドの性質上、M&Aや大型投資といった個別企業のような活動は行いません。
  • 人員・組織変更: 運用管理会社であるアモーヴァ・アセットマネジメント株式会社の組織変更等については、本決算短信からは判断できません。

【注意事項】 本分析は、提供された決算短信に基づき作成されています。ファンドの性質上、一般的な企業の財務分析とは異なる点にご留意ください。金額は円単位で記載されています。